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現金商売 お金の重み

小菅 哲郎

更新日:2017/04/02 20:02

先週はお休みしましたので、2週間ぶりの更新です。

 

その先週末、ちょうど子供たちも春休みに入ったところで、家族で日光へ出かけてきました。

 

個人的には、日光は小学生時の修学旅行以来です。

 

土曜は晴天だったのですが、日曜は未明から降り出した雪で山間部は白銀の世界。

 

大粒の雪が舞う中で訪れた日光東照宮と華厳の滝。

 

その荘厳な景色に圧倒されました。

 

こんな感じです。

 

Kegon no taki(2)

 

 

 

 

 

 

 

 

Kegon no taki(1) Toshogu(1) Toshogu(4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな下手っぴな写真ではその荘厳さを伝えることができませんが(苦笑)、雪化粧の華厳の滝はそれはもう息をのむほどの美しさ。

 

寒さを忘れてしばし見とれてしまいました。

 

1泊2日の小旅行でしたが、雪景色の美しさに魅了され、パワースポットと言われる日光東照宮を訪れることができ、英気を養った週末でした。

 

 

さて、今日は小企業の経営者としてのお金に関する雑感を少々。

 

30代を過ぎた頃に会計・財務の職に従事するようになって以来、お金や数字を扱うことが主な仕事となりました。

 

わたしの仕事経歴などにご興味があれば、以下の自己紹介ブログをご覧くださいませ!

 ⇒自己紹介(その1)

 ⇒自己紹介(その2)

 

 

とあるグローバル企業の財務担当として日本国内のグループ会社全体の資金管理をしていた頃は、一日に数十億円、ときには数百億円というお金のやり取りをしていました。

 

当時はインターネットバンキングもまだ黎明期であり、専用回線やシステムを利用して銀行とやり取りをしたり、銀行へ出向いて手続きをするなどしていましたが、巨額のお金を扱う日々のプレッシャーは相当なもの。

 

親会社の投資や資金管理に関するポリシーは非常に厳格であり、キャッシュ・フロー予測(資金繰り)においても間違いは許されません。

 

もしミスを犯したら会社全体に損失を与えることになるし、もちろん自身の評価にも直結します。

 

ミスが許されない状況下での仕事を通じて大いなる責任感を感じていたものです。

 

ただし、大きな会社の財務部門の一担当者としての仕事であり、会社としてのルール、ポリシーに則って粛々とこなすのみでしたので、任務に自らの創造性を取り入れる余地はほとんどありません。

 

また、巨額の資金を動かすといっても(当然ながら)実際に”現ナマ”を見るわけではありませんし、言ってみれば”システム上の数字”を扱っているに過ぎません。

 

よって、任務自体は重要ですが、お金そのものに対する実感・愛着など沸くべくもありませんでした。

 

 

ひるがえって、

 

現在、株式会社J・MARKS(松本深圧院の法人組織名)の経営者として、日々お金や数字を扱っています。

 

いまは、単なる財務・経理担当者という立場ではなく、あらゆる取引が会社の「いま」と「将来」に直結することを体感する立場にあります。

 

扱うお金や数字は上述の仕事時とは比べようもないくらい僅少です。

 

ところが、です。

 

ちょっとしたモノを購入する(出費する)ことにすら慎重になってしまう・・・

 

サラリーマン時代だった頃と比べると、例えば同じ1万円のモノを買うという決断でもその重みが全く違うのです。

 

もちろん、実際には(日々の営みに必要な)備品などを購入することに時間をかけたり判断に迷ったりするわけではありません。

 

 

自分が会社を経営する立場になってみて初めてわかったこと。

 

とにかく、以前とはお金の重みが全く違うのです。

 

 

これには、松本深圧院がほぼ現金商売であることも大きく関係していると思います。

 

当院では長らくお支払いは現金のみでした。

 

クレジットカードが利用できるようになったのは約2年程前。

 

以来、クレジットカードを利用される方も増えてきていますが、いまだに現金でお支払いいただく方の割合が圧倒的に大きいのです。

 

そんな店舗商売では、日々の売上代金のチェックは欠かせません。

 

本院であるル・サロン銀座では、わたしが前日の売上記録と実際の売上金(現金及びクレジット)をチェックしていますが、その際、当然ながら実現金をカウントしなければなりません。

 

生々しい話で恐縮ですが(苦笑)、ご来院いただいた方々にお支払いいただいたお金、現場の社員たちが一生懸命働いて得たお金が目の前にあるわけです。

 

パソコンのシステム上や紙切れ上で数値(金額)を見ているのではなく、そうやって日々実際のお金を目の当たりにしていることを通じて得られた感覚。

 

これまでの仕事経験で現金を扱ったことといえば、小さな経費支出のための小口現金管理くらいであり、売上金を現金でいただいた記憶などありません。

 

売上金に触れていたなんて、学生時代にレストランでアルバイトをしていた頃にまで遡りますが、それとて自分の労働とは切り離された無機質なモノに過ぎませんでした。

 

売上金に触れていると、お支払いいただいた方々への感謝の気持ちとともに、(通っていいただくことで)何としても痛みがとれて良くなってほしいという願いが自然と強くなります。

 

そしてまた、このお金がこの事業を存続・発展させ、(わたしも含めて)ここで働く社員全員の明日への糧となるのだと思うと、大きな有難みを感じざるを得ません。

 

キレイごとではなく、自然にそう感じるようになっていったのです。

 

だからといって、決して現金でのお支払いを催促しているわけではありません・・・(苦笑

 

クレジットカードを使えるようにしたのは、ご来院いただく方の利便性を考えてのことであり、将来的にはクレジット売上の比重が大きくなっていくであろうと想定しています。

 

 

それはさておき

 

経営者という立場からの責任感や現金商売を通じて体感するようになったお金の重み。

 

経営者という立場にあるのだからそんなの当然と言われてしまえばそれまでですが、 個人として得るお金・使うお金の重みとも違う感覚です。

 

ご来院いただいた方々の思いとそれを受け取った社員たちの働きぶりが伝わってくるというのでしょうか・・・そんな“気”が感じられるのです。

 

 

サービスを受ける側も対価を受け取る側もお互いに幸せになること。

 

究極的に目指すところはシンプルであり、これ以外にありません。

 

そのためにも、いま感じているこのお金の重み、有難みを忘れることなく在り続けたいものです。

 

 

2017年4月2日

 

 

日光江戸村

 

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