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股関節痛は怖くない!
松本深圧院ではお客様一人ひとりにあった施術方法を提案致します。

股関節痛と”力み”

小菅 哲郎

更新日:2017/06/25 21:01

最初に、再度のお知らせです。

 

ご案内の通り、松本深圧院福岡は7月1日より新店舗へ移転します。

 

詳しくは↓をご覧ください。

 

移転のお知らせ

 

電話番号も変更になりますので、ご注意ください。

 

 

★☆★☆★☆★☆

 

 

先週の日曜日(18日)、名古屋で初めての全社ミーティング&研修会を開催しました。

 

先週のブログにて、初の銀座”以外”での開催と書きましたが、昨年4月に福岡(博多)で開催していましたので、2回目でしたね。

 

どうでもいいですが・・・(笑

 

さて、その研修会にて、議題と一つとして、力みやすい(身体の余計なところに力の入りやすい)患者さんに対して、いかにリラックスさせるか!について議論しました。

 

とくに施術中ですね。

 

深圧は文字通り“深く圧す”施術なので、どうしても圧されることによる“圧迫”を感じてしまいます。

 

自分の場合を思い出してみると・・・

 

初めて深圧を受けたとき、痛さで一瞬にして全身に力が入りました。

 

そもそもマッサージなんて受けたこともなかったので、身体を圧されること自体に全く慣れていなかったこと、そして全身の筋肉がカチンコチンに凝り固まっていたということもありますが・・・

 

施術中に力を入れ過ぎて、背中や腰のあたりがつりそうになっていたこともよくありましたね。

 

慣れるまでは毎回施術が終わると汗びっしょり。

 

いったいどれだけ力んでいたのでしょうか!?

 

着替えのTシャツを毎回持参していました(苦笑

 

それでも、自分なりにリラックスしようと深呼吸をしながら出来る限り力を抜くようにしていました。

 

慣れてくるにつれ、力の抜き方も身についていきましたが・・・

 

研修会では、普段各先生たちがどのようなリラックス法を実践しているかについて意見交換をしたのですが、これという何か一つの正解があるわけではありません。

 

患者さんにもいろいろな方がいらっしゃいますので、施術が始まるとガッチリと身を固めて(亀のように?なって)しまい、いろいろ試してもなかなかリラックスさせることができないというケースもあるようです。

 

圧したら引く。

 

圧し一方ではなく、時折緩める。

 

ちなみに、深圧は

 

「押してもダメなら引いてみよう」

 

ではなく、

 

「圧してもよし、引いてもよし」

 

でなければなりません(笑

 

それはさておき、各先生たちは、圧しと緩めのバランスをとりつつ、後はその患者さんの身体の緊張状態を確認しながら少しでもリラックスしてもらうべくいろいろと試行錯誤しているようです。

 

深圧を受けていただいている方で、施術中どうしても力んでしまってリラックスできない!という方へ。

 

担当の先生に率直にその旨伝えていただき、相談してみてください。

 

もちろん、施す側の先生は(患者さんが)力んでいることはすぐにわかりますし、それを考慮しながら施術に臨んでいますが、受ける側も自分が力んでいることをハッキリとに自覚し、かつお互いに状況を共有することだけでも少し楽になると思うのです。

 

楽な気持ちで、少しでも筋肉が緩んだ(リラックスした)状態で施術を受けた方が効果的です。

 

特に黙々と我慢しがちな方は、意識して緩めることにトライしてみてください。

 

また、圧されたときに「痛い!」とはっきり直訴される方もいらっしゃれば、ずっと我慢している方もいらっしゃいます。

 

ちなみに、わたしは完全に後者でして、多少口に出して言うことはあっても、ひたすら我慢していましたね・・・修行僧のように(笑)

 

あ、まだ深圧を受けたことのない方へ申しますと、深圧は苦行ではありません(笑

 

上述の通り、わたしの場合は身体が異常に硬くなっていたことが多分に影響していますし、これくらい我慢せねば!と勝手にストイックになっていただけです。

 

最初から全て我慢する必要もありません。

 

最初はちょっと厳しくても、慣れていけば深く圧されても問題ないようになると思います。

 

そうすれば、深圧の効果もさらに上がりますよ!

 

そもそも、筋肉がほぐれて正常な状態にあれば、圧されることで酷い痛みを感じることはありません。

 

現場の先生たちは、患者さんに力を抜く(リラックスしてもらう)方法をアドバイスしながら、深圧の効果をより高めていけるように精進しています。

 

 

一方で、股関節症の方では、普段の生活での動きにおいても余計なところに力が入ってしまうという方が少なくありません。

 

例えば、右の股関節が悪い方の場合、かばうために左脚に必要以上に力が入ってしまうなど。

 

腰や背中にも、ですね。

 

わたし自身、今年に入って健側の膝を痛めたときに気づいたのですが、無意識に膝に力を入れ過ぎているようでした。

 

力を入れる必要のない、ただ立っているときにさえ、膝に力が入っていたのです。

 

気づくと、膝のお皿がギュッと上に引き上げられた状態になっていました。

 

それと、膝から下の筋肉の前と後ろ、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)と 脹脛(ふくらはぎ)。

 

要は、無意識のうちに膝下に力を入れることによって股関節への負担を防ごうとするようになっていたのです。

 

昔から膝下に力を入れ過ぎていることは自覚しており、患側の股関節をかばうが故の疲労感もハンパなかったのですが、膝自体が力んでいることは最近まで自覚していませんでした。

 

筋肉が緩むべきときに緩められない。

 

そうなると、筋緊張状態が続いてしまい、血流が阻害されてが痛みが発生しかねません。

 

緩めることがいかに大事かがわかります。

 

筋肉など身体だけでなく、緩めることは心にとっても大事ですからね。

 

 

「緊張」と「弛緩」

 

研修会で先生たちがあれこれ議論しているのを聞きながら、この両者のバランス調整がいかに大切であるかをあらためて感じました。

 

日頃からリラックスすることを心がけて、力みがちな身体を緩めてあげるようにしましょう。

 

 

2017年6月25日

 

研修会後の懇親会にて!

 

名古屋研修会20170618

 

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