深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

診療の間違い①

変形性股関節症に対する病院での診察と治療(診療)には間違いがあります !



診療の間違い

①触診を行わず、レントゲン中心の診療であること。
②患者さんの個人差を無視したワンパターン診療であること。
③患者さんの心を無視した診療であること。
④説明内容、指導内容自体にも間違いがあること。

大きな間違いとしては上記の4点です。
このような診療の結果を鵜呑みにして、余計な不安や恐怖を抱えていませんか?
4点の間違いについて説明する前に、診察と治療の関係について説明します。

診察とは、患者さんの訴えた症状の原因を1つに絞り込む作業です。
その為に、いろいろな検査や測定を行っているのです。

股関節痛を例にとると、股関節痛の原因はいくつか考えられます。
そのいくつかの原因を、1つに絞り込むのが診察となるわけです。
診察の結果1つに絞り込まれた原因に対して治療が行われます。

ここで重要なことは、股関節痛の原因一つひとつによって治療法が異なるということです。
診察で間違った原因が導き出されると、治療法も間違っている可能性があるということを覚えておいてください。

4つの間違いの①番から説明しましょう。

①触診を行わず、レントゲン中心の診療であること。

 病院ではレントゲンを撮ります。
これは別に間違いではなく、素晴らしいことです。
問題はそのレントゲンの使い方です。
レントゲンだけを使うのか、レントゲンはあくまでも参考資料の1つとして使うのかの違いです。
レントゲンはあくまでも参考資料の1つであるべきです。

ところが現実はどうですか?
 診察の順番が来ると、診察室に呼ばれ先生の前に座ります。
先生はレントゲンを見ながら説明をしてくれます。
皆さんご存知のことですが、レントゲンでは主に骨と軟骨しか写りません。
つまり、レントゲンからは骨と軟骨の異常しか見つけられず、股関節痛の原因は骨と軟骨の変形だという診察結果しか導かれません。
骨と軟骨の変形が股関節痛の原因であれば、治療は「手術しかない」となってしまうのです。
骨と軟骨の変形が強度でも、痛みの無い人はいっぱいいるのに、おかしいと思いませんか?



私は股関節痛の原因は主に2つだと考えています。
 1、股関節の炎症
 2、股関節周囲の筋肉の痛み(炎症による痛みではありません)

そのわけは徐々に説明しますが、ここでは私がそのように考えているということだけ覚えておいてください。
 ここに挙げた股関節の炎症や筋肉の痛みはレントゲンには写りません。
触診をしないと見つけられない症状です。
もしも、病院で先生が椅子から立とうともせず、レントゲンだけで診察をしているようなら、その診察法は間違っています。
そして、その後に続く説明も、根拠が無くあくまでも想像で話しているということになります。
ここで言う触診とは、股関節の動きを測ったり、足の太さを測るということではありません。



触診のポイント
1、股関節を触ったか。
2、皆さんが実際に痛い場所を触ったか。
触診のポイントは上記の2点です。

後で詳しく説明しますが、皆さんは自分の股関節の正確な位置がわかりますか?
股関節を触診してもらったことがありますか?
皆さんが実際に痛い場所を触診してもらったことがありますか?

触診は診察の基本であり必要不可欠なものです。
触診を行う診察力の無い先生の説明を鵜呑みにしてはいけません。
皆さんの担当医が触診を行ってくれないようなら、触診を行ってくれるように訴えるか、堂々と他の病院に変えましょう!
皆さんの担当医がいくら有名な先生であっても、その先生は皆さんにとっての名医とは言えません。
そのような先生の診療を受けると心が傷つき疲れます。
心の傷や疲れは心身症という形で股関節の痛みにつながります。

そのような先生の、間違った診療による説明は鵜呑みにしないでくださいね。

変形性股関節症を怖がらないでね