深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

自骨手術のお話 6

NORIさんのコメント最終回です。

【手術して良かったか】

私は、24才、26才の時にRAOの手術を受けました。
それから10年余り、手術を受けた後の生活しか経験していませんので、手術をしてはたして良かったのかは、何とも言えません。
しかし、先にも述べたように、手術を受けてから今まで それほど 大きなトラブルがなかったことは、とても良かったと 思っています。
私は、生まれてから ずーっと 股関節の病気を抱えて 生きてきました。
そのために辛い思いをした事といえば・・・
小学校の時にミニバス部に入りたかったのを泣く泣く珠算部に変えられた事とか、バドミントンが強い高校に行きたかったのを普通高校に変えられた事・・・くらいですね(笑)。
そして、理学療法士になって埼玉医大に就職する。 
そこで股関節の名医に出会い手術を受ける。
私の人生って全てお膳立てされていたように思うのです。 
話がうまくいき過ぎてて逆に気持ち悪いくらいです。
手術を経験して良かった事の方がたくさんあります。
まずは、健康のありがたみを知ることができたこと。 
自分の身体だけでなく、他の人の身体を気遣いするほどお節介になりました。
また、この経験は仕事の上でもとても役に立っています。  
病気や手術に対する恐怖や入院生活の辛さなど共感したり、アドバイスしたりなんかもできます。 
時々一緒に泣きそうになったりする体験もできます。
人に感謝する気持ちを持つことができたこと。 
それを実感できた時ってホント幸せな気持ちになります。
手術後、一緒についてくれた家族や入院中、アパートを掃除しに来てくれた幼なじみ、退院の時、病院に迎えに来てくれた友達などなど・・・
いろんな人のお世話になって、今こうして生活できるのです。 
何よりもいろいろな人と出会えたこと。  
これが一番大きいですね。
同じような辛い思い出をもっている者”同士”、というより同じような辛い思い出を乗り越えようと頑張っている者”同志”のつながりってそう簡単に断ち切れるものではないですね。 
このブログでもいわゆる”同志”との出会いがあった方もいらっしゃるのではないでしょうか?  
とても素晴らしい事です。 
私は、この先もいとしの股関節ちゃんと共に生活していきます。
そして股関節ちゃんに教えられたこと、股関節ちゃんのおかげで出会えた人たちを胸にまた生きていこうと思います。
皆さん、これからも 自分のお股と良いお付き合いを・・・  

ありがとうございました



私は皆さんの同志のつもりでいますが、同志もどきです。
しかし、NORIさんは完全に皆さんの同志です。

参考になった方も多いと思います。

また機会がありましたらNORIさんに登場してもらいましょうね。

NORIさんに聞きたいことがある方は、お決まりのmm1110mmの後に@kvd.biglobe.ne.jpまでご連絡ください。
お待ちしています。


変形性股関節症を怖がらないでね