深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

骨に穴かい!

骨のう胞という骨の中に穴があくような現象があります。
『この穴がつぶれると大変です。』な~んてバカな説明をする先生がいるようです。

確かに骨に穴があくようなレントゲン像がありますね。
実際穴はあいています。
しかし、穴の周りは強くなっていてつぶれることはありません。
これは私の想像ではなく、日本でも有名な整形外科医のコメントです。

穴があく原因は循環障害です。
骨は血管からの血液によって栄養を受けています。
この血液の循環が不足すると、ところどころに穴があくんですね。

この穴はふさがります。
筋肉をほぐして、硬い筋肉による血管の圧迫が取れると循環はよくなります。
そうすると血液が骨の中に多く流れて修復するんですね。
骨の修復力ってすごいでしょ。

先生方も知っていますよね。
骨にあく穴がふさがっている人がいるということを。

私の患者さんにも穴がふさがった人は多くいます。
まず、筋肉をよくほぐして、股関節周囲の循環をよくする事。
筋肉がほぐれ、痛みが少なくなったら脚に体重をかけること。
この2点が骨の穴を修復する手段です。
骨の栄養だけではなく“骨に体重をかけると、骨の新しい細胞が作られる”と言う事実も重要なのです。
骨の細胞は、骨に体重をかけないと再生されないのです。
逆に言うと、脚をかばうと骨は確実に痩せてしまうんですね。
誰が考えても常識的な事実です。

長い間脚をかばって、弱くなった骨に人工関節のような硬い異物を入れることが正しいのかどうか・・・?

これから人工関節をお考えの方、すでに人工関節が入っているかた、大変重要な考え方だと思います。

皆さん知っていますか?
人工関節側を軸足としている方々の(反対脚は悪いのですが手術していない人)人工関節が長持ちしていると言う事実を。
体重をかけるから人工関節がだめになると言う迷信は捨て去りましょう。
ただし、筋肉の状態が正常に近いと言う条件付です。

人工関節置換後に筋肉をほぐさないで生活していると、5~6年もするとお尻の筋肉が非常に硬くなっている方がいます。
こういう方は、体重をかけると筋肉に痛みを感じる方がいます。
このような場合は、脚をかばっても良いのですが、すぐに筋肉を正常化させてくださいね。
そして、筋肉が正常化して痛みが無くなれば、堂々と脚に体重をかけてください・・・人工関節の入っている骨を強くするために。

真実は何か?ゆっくり考えてみてくださいね。


変形性股関節症を怖がらないでね