深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

筋力強化への近道

このブログでは何度か触れていることですが、皆さんの常識をぶち壊すようなお話です。

皆さんの脚が細くなりやすいということは事実ですね。
変形性股関節症になると脚が細くなるのではありません。
変形性股関節症でも両脚の太さがしっかりと左右差のない方がいます。
変形がいわゆる“末期”であっても両脚の太さがしっかりしていて左右差のない方もいます。
脚をかばうから脚が細くなるだけでしたね?
では、なぜ脚をかばうのですか?

1、体重をかけると軟骨が減るから?
2、痛いから
3、体重をかけるのが怖いから

1、は、うそですね。
体重をかけても、筋肉がしっかりと股関節を締め付けて衝撃を吸収してくれれば、骨や軟骨には体重はかからないんです。
結構筋力が弱い人でも、筋肉が正常な働きをすれば衝撃は吸収してくれるんですね。
病院の先生も知ってますよね?
ですから、その吸収力を高めるために『トレーニングをしなさい』と言っているんですよね?
体重をかけたら軟骨が減るのであれば、マラソン選手はいくら軟骨があっても足りませんね。
ですから、1、はうそなんですね。
それどころか、1、のように考えてしまうと、見る見るうちに筋肉も骨も痩せてしまうんですね。
2、は事実ですね。
ほとんどの方は、痛いから脚をかばうんですね。
なぜ痛いんですか?
軟骨が磨り減っているから?
うそですね、軟骨には神経がないんですから。
軟骨は痛みを感じないものなんです。
痛みを感じないものが磨り減って痛いですか?
皆さんの爪にも神経がありませんね、髪の毛にも神経はありませんね。
爪をこすり合わせるだけでなく、切ってしまっても痛いですか?
髪と髪がこすり合わさるだけでなく、切っても痛いですか?
爪切りや髪きりに恐怖心がありますか?

痛いのはほとんどの場合、筋肉が病気だからですね。
ですから、痛みを取ることを考えないといけないんですね。
それには筋肉をほぐすことが最有効なんですね。

3、は、もう少しこのブログを読みこなしてみてくださいね。
そんなに怖い病気ではないはずですよ。

つまり、脚をかばわないことが筋力強化への近道なんですね。
脚をかばってきた人でも遅くはありません。
痛みを取って脚に体重をかけましょう。
病気の股関節、病気の筋肉に、おもりを付けたトレーニングは本当に効果があるのですか?
効果のある人はいます。
しかし、多くの方は危険性を秘めているのです。
私の患者さんに20歳代の血気盛んな頃に筋力トレーニングをガンガンやったという男性がいます。
しかし、筋力がついた実感はなかったそうです。太くならないんですね。
日常生活でかばっていたんでしょうね。
脚をかばうことによる筋力低下をトレーニングだけでは絶対カバーできません。
脚をかばわないというのは、最高の筋力低下予防法なんですね。

体重をかけて普通に生活すること。
こんな簡単なことが筋力トレーニングの近道だったんですね。

もちろん、脚の太さに左右差がなく、筋肉の手入れが行き届き筋肉が正常に近い常態であれば少しくらい負荷の強いトレーニングは有効ですよ。

変形性股関節症の“常識”には意外と非常識なことも多いのです。




変形性股関節症を怖がらないでね