深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

『手術すれば良いのに・・』・・・の巻

去年は2ヶ月に1回鹿児島に出張したのですが、このところごご無沙汰しています。
ついに4月に行くことにしましたが、スカイマークエアラインが飛ばなくなるみたいですね。
安い航空料金で助かっていたのですが・・・飛んで~チョウダイ!




自骨か人工骨に限らず、手術をしたことに満足している人は、手術をしていない人に『手術すれば良いのに、何でしないの?』と言う場合が多いですね。

逆に、手術をしたことを後悔していたり、後悔している人を知っている方は『手術は絶対するものではない!』と言う場合が多いですよね。

手術する、しないは個人の判断ですが、その結果がどうであろうと他の人に意見しないほうが良いように思います。
これは、全ての事について言えるのですが、いくら同じ病気であっても個人差があるので、ある人には有効な事でも、別の人には逆効果ということがあるのです。

サプリメントや筋力トレーニングについて勧めるのは、まだリスクは少ないのでしょうが、手術となると取り返しがつかないことがあるのです。

実際にあった話です。
ある方が自骨の手術をしました。東京からは遠方の方ですが、神奈川の病院まで来て手術を受けました。
結果は非常に良好で、大の親友にも自骨の手術をしつこいくらい勧めたようでした。
結局その友達も同じ病院の同じ先生の手術を受けました。
しかし、残念ながら自骨の手術の経過が悪く、病院を再受診した時にその先生が「やっぱりダメだったか・・・人工の手術をしましょう。」と言ったようです。

この先生もこの先生なのですが、残念に終わった患者さんは、手術を勧めてくれた友達を恨み、自宅に引きこもり状態になりました。

手術は自分の判断で決めたのですから、あくまで“自己責任”ですが、恨みたい気持ちもわかります・・・。


「このトレーニング法が良いわよ。」「あのサプリメントが良いわよ。」「あの先生が良いわよ。」
とうことはよくある話です。
このくらいのことなら、とりあえず試してみて判断することも重要なんですが、手術については、いくら他の方から勧められようとも、
自分で情報を集めて勉強してから判断したほうが良いように思います。

今までも何回も書いてきましたが、全てには“個人差”あるということを頭においてほしいと思います。
そして、手術の判断はあくまでも“自己責任”で行うものだと言うことを頭においてほしいと思います。

私は、手術をして後悔している人を知っていますので、原則的に手術は勧めません。
手術をしようかどうか迷っている人には、手術に反対します。
自分の手術の内容も知らずに手術日を決めている人には、手術日を延期させます。
しかし、手術のことをよく理解していて手術を決意されている人の場合は、背中を押してあげて、手術後の考え方を指導するようにしています。

手術だけが治療法ではないことは事実です。


変形性股関節症を怖がらないでね