深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

人工関節なんて怖くない!③

怖くないシリーズ・・・・名前短くし過ぎ。

第3弾 手術後の転倒が怖くないわけ

人工骨の手術をすると『転倒』の恐怖が大きくなります。

私は変形性股関節症の方々と接するようになってなんだかんだ28年になります。
この間に、転倒をした方は結構多くいましたが、転倒して人工骨に問題が生じた人は見たことがありません。 偶然かもしれませんが、事実です。
不思議なもので、転倒時股関節を無意識にかばうのかもしれませんし、人工骨は転倒ぐらいではびくともしないのかもしれませんね。
階段を踏み外して転ぶことなんてことは私でも有ります。
先週1週間の間でも、私は段差を1度踏み外しました。患者さんも2人転んだと言っていました。2人の患者さんは特に異常がありませんでした。

転びやすいのは、ちょっとした段差が多いですね。
思ったよりも脚が上がっていないのですね。

思ったよりも脚が上がらない理由は主に2点 
①股関節屈曲の関節可動域が悪い。                     
②股関節を曲げる筋力が出ていない。

関節の可動域が原因で転んだ場合、それが自分の股関節の限界であるならば、環境を変えるしかないでしょう。
それは、バリアフリーであったり、段差を避けて歩くことです。

筋力が原因であれば、筋肉を正常に戻し、筋力強化を行うことでしょうね。
もも挙げ、もも挙げ・・・。

それとも、転んだ理由は他にありましたか?
③目が悪くて、段差が見えにくい。
④不注意。
⑤床が滑った。
⑥履物の踵が高かった。滑りやすい靴底だった。

などなど・・・・。

転倒よって人工関節が傷むことはほとんどありませんが、やはり転倒は避けたいものです。
他のケガにつながりますからね。
もしも、転倒したらしっかり原因を考えてください。
その原因が解決できるものなら、できる限り解決しましょう。
自分の体の問題で、改善できるなら改善しましょう。
改善できない問題なら、環境を変えましょう。
環境を変えるとは、靴を安全な靴に変えたり、段差をなくしたり、手すりを付けたり、眼鏡をかけたりと言うことです。
一つハッキリ言える事は、転倒で人工関節が傷む確率はひっっっっっじょ~に少ないということです。
こんな確率の低いことを怖がることは、怖がり損だと思います。
反対の意見もあるでしょう。
しかし、私はこのように考えています。




変形性股関節症を怖がらないでね