深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

膝と腰の痛み ③

NEWS    7月16日と17日に札幌で施術を行う予定です。 あと2人くらいは入れそうです。札幌方面の方でご希望される方がいらっしゃいましたらお知らせください。
             matsumoto@spacare.co.jp (定員に達しましたらこのnewsを削除いたします。)
        



膝の痛みベスト3

第1位 膝関節の内側の痛み
第2位 膝のお皿の下の痛み
第3位 膝の外側の痛み

今回は、第2位と、第3位の説明です。


膝のお皿の下の痛み

ももの前には、大腿四頭筋という筋肉があります。
股関節の外側や、ももの上部に端を持つ4本の筋肉が、お皿を包んでお皿の下にくっつきます。このもう一方の端を膝蓋靭帯(しつがいじんたい)と言います。
この膝蓋靭帯が痛むのです。
この痛みは、大腿四頭筋が筋肉の病気になり縮んで、その結果膝蓋靭帯がひっぱられっぱなしになり、痛みを出しているのです。

『重りをつけて、膝を伸ばす訓練をしてください。』これは大腿四頭筋のトレーニング方法です。
たしかに、大腿四頭筋は膝関節を守っている重要な筋肉ですので、トレーニングの重要性は理解できます。
しかし、大腿四頭筋が筋肉の病気なのに、筋力トレーニングをしてもいいのですか?
風邪を引いているときに、マラソンのトレーニングをするようなものです。

ここが痛む人は、筋肉の施術をしてくれる先生に「大腿四頭筋をほぐして緩めてください。膝蓋靭帯も緩めてね」と言ってください。
筋力トレーニングはそれからでも遅くありませんし、痛みが取れるとその脚にしっかり体重がかけられますので、生活の中で筋力はつきますよ。


膝の外側の痛み

この痛みは珍しい方です。腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)の引っ張られる痛みです。
この靭帯を緩めることと、この靭帯のおおもとで、股関節の外側にある大腿筋膜張筋の施術が必要です。
また、ももから膝下の外側が痛む場合は、お尻の横にある中殿筋の奥にある小殿筋の施術も必要となります。
膝の外側が痛む人は、施術の先生に「小殿筋、大腿筋膜張筋から腸脛靭帯までをほぐしておくれ!」と言ってくださいね。

繰り返しますが、重りを使って、膝を伸ばす訓練なんていっぺんとうな説明をするようでは、高齢化社会が心配でなりません・・・。



変形性膝関節症も怖がらないでね