深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

痛み止めとトレーニング

早いもので6月ですね。
27年前の6月1日に母が亡くなりましたので、この日は私にとって大切な日です。
今日一日を大切に生きたいと思います。


これまでに私は、「痛みがある時は筋力トレーニングをしてはいけない」と繰り返してきました。
では、痛み止めで痛みを抑えておけばトレーニングをしても良いのでしょうか?

痛みがある時にトレーニングをしてはいけない理由は、筋肉が病気である可能性が高かったからでしたよね。
病気の時になぜトレーニングをしなきゃいけないんですか?・・・でしたよね。
病気の時は病気を治すことが優先でしたよね。

痛み止めを飲むことで筋肉の病気が治るのですか?
免疫学的な考え方でいうと、痛み止めを飲むと痛みが取れにくい身体になります。
痛み止めというのは、血管を縮めることによって一時的に痛みを抑えているだけなのです。
痛み止めで一時的に痛みを抑えても、筋肉は病気のままトレーニングをさせられるのです・・・かわいそうな筋肉ちゃん。

「痛み止めを飲んで筋力トレーニングをしてください。」と指導する先生がいるのです。
まったく何を考えているのでしょうか?
皆さんに必要なことは、股関節を長持ちさせることです。
たしかに筋力が強いほど、股関節は長持ちしますが、あくまでも“筋肉が正常(病気ではない)である”という前提があるのです。
皆さん、筋力をつるために股関節を悪化させることがあるんですよ。
どこか間違っていますよね。

痛み止めをのんでトレーニングをすることの効果というか、根拠は何なのでしょうか?
「痛み止めを飲んでトレーニングをして、股関節を悪化させてくださいね」と言っているのと一緒です。
皆さんも良く考えてください。
たまにどうしても出かけないといけない時に薬を飲むくらいならまだしも・・・。

不思議なものです。
私も以前は偏頭痛時に痛み止めの薬を飲んでいました。
しかし、ある本を読んでから薬を飲むのやめました。
そしたら、確実に偏頭痛が出る回数と偏頭痛の程度が軽くなりました。
その後、よほどのことがない限り薬は飲まないようになりました。
もちろん偏頭痛が出ないような努力もしています。
休みの日に生活のリズムをできるだけ平日と同じにして、寝すぎないように気をつけています。肩こりはほぐすようにしています。

皆さんも、痛いから痛み止めの薬と言うのではなく、痛みが出ないような工夫、お手入れをするように心がけてみてはいかがでしょうか?


変形性股関節症を怖がらないでね