深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

“座る”について考えてみた

皆さんの心温かいご支援で102回目と進んでいます。
おかげさまで、妹の熱は下がってきました。治療が継続できそうです。
ありがとうございました。

皆さんの股関節は何度曲がりますか?
しっかり答えられるように自分の身体の状態は把握したいものです。

椅子に座る、正座をするという動作には、股関節の曲がり(股関節屈曲)の角度が非常に重要です。
股関節の曲がりの角度を知らないで椅子に腰掛けることは、パンツを下ろさないでトイレで用を済ませるようなものです・・・ちょっと違うか?
でも、そんな感じです。

普通、椅子に腰掛ける時は股関節は90度曲がります。
80度の方でも座れなくはないのですが、股関節、骨盤、腰に負担がかかります。
正座はもっと股関節屈曲の角度を必要とされます。

私が言いたいことは、椅子に座れるからよいのではなく、股関節周囲に負担をかけないで座るということを考えていただきたいのです。
骨に負担がかかると言うのではなく、股関節前面の筋肉や血管・靭帯に負担がかかるのです。
皆さんは、立って脚に体重をかけることだけが股関節周囲に負担をかけると考えていませんか?
股関節屈曲角が90度以下であった場合、低い椅子や沈み込むソファーに座ることは股関節周囲の負担となります。
ですから、椅子の材質や高さ、サイズには気を配らないといけないということです。

股関節の動きが悪い方で、適さない椅子に腰掛けて「長い時間座っていると、立つ時痛いのよね。」というのは、皆さんの管理責任です。
股関節ちゃんの責任ではありません。

硬い椅子、奥行きの浅い椅子、高さの高い椅子にこだわってください。
外出時は、座面を高くするような軽い折りたたみのできるものを敷くとか工夫してください。
映画を見たかったら、映画館の椅子の上にそれを敷いてみてください。
椅子にこだわりましょう。そして、座りやすいような工夫をしましょう。
股関節を長持ちさせる為に。
自分の股関節ちゃんをいたわって、かわいがって下さいね。

変形性股関節症を怖がらないでね