深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

私のこと 1

私の考え方


私は手術反対派でも、保存療法絶対主義でもありません。
股関節長持させる派です。
手術をしない現状を長持させたい人にはそのように導き、自骨の手術をされて、自骨を長持させたい人にはそのように導く。
人工関節の方には現在の人工関節を長持させるように導くと言う考え方です。
一番重要なのは患者さんの希望と言うか生き方を重視するという事だと思います。

患者さんの心の破壊が止まらないときには、手術を勧めたこともあります。
その時は、先生の選び方や、手術前後の考え方を説明します。
手術を勧めてた方が、「手術をして良かった」と言われたときはうれしいものです。

基本的に手術が必要ではないと思う方が多いので、手術は考えないほうが良いですね・・・と言う機会が多いとは思います。
手術によって失われるものがある場合があるからです。
保存療法、自骨手術療法、人工関節手術療法の全てにおいてその選択は間違いではありません。
正解がいくつもあるのです。
ただ、手術療法の場合は手術が上手くいっても手術後の経過が悪いという事がありますので、手術後までを含めた療法でなくてはいけませんね。

私は患者さんの代弁者のつもりでいます。勝手に。
ですから、患者さんの心に傷をつける先生は徹底的に批判(感情的な批判ではなく、医学の基本的な考え方にそぐわない理由を挙げて意見する)しますし、そんな整体師も批判します。
しかし、患者さんの心まで診てくれるような先生が居ると、実際に出かけて自分の目で確かめたくなるのです。
そして、その先生が紹介できる先生かを判断しています。
患者さんは先生を前にして文句は言えません。中には文句を言って「もう二度と行かない」と言っている患者さんもいますが、なかなか稀です。
批判をする目的はひとつです。
医療の質を上げることです。

例えば診察の基本も出来ていない先生が増えると困るんです。
誰が困るかと言うと、診察を受ける患者さんです。
その反面、私が儲かってウハウハ・・・なんてレベルの低い話ではないんです。
今後ますます高齢化が進むと、整形外科疾患が増えます。
今医療の質を上げていかないと、将来困る患者さんが増えるのです。

私は、主にこの場でしか批判は出来ませんし、私の力なんて微々たるものです。微々ちゃんです。
皆さんには勉強をしていただいて、診察の現場で矛盾を指摘していただきたいのです。
納得のいかない先生の説明には「NO」と言える患者さんになっていただきたいのです。
それが医療の質を高める近道だと思います。
もちろん医科大学での教育の質を上げることも重要でしょう。
先端医療機器のような難しい話ではありません。
医療の基本である診察と治療の質を高める事、患者さんの心まで考えられる事が重要なのです。
現在の病気のほとんどは、心身症と言う心の病気である可能性も否定できないのです。

世界保健機構(WHO)でも、世界的に骨関節疾患が増えていく傾向があり、整形外科分野の必要性を訴えています。
患者さんの身体と心に触らない先生が増える事は非常に良くない事なんです。

今までも何回か触れましたが、私は理学療法士として西洋医学の分野に長くいましたが、現在は“整体”という形で代替医療(西洋医学以外の医療)の世界にいます。
代替医療の質を上げることだけが目的ではありません。
西洋医学を批判するのが目的ではありません。
西洋医学にも代替医療にもいっぱい良い点があります。
それを合わせた、質の高い統合医療もしくは総合医療が必要な時代になっていると思います。

ですから、整形外科分野に限ると、西洋医学の問題点に気づき、代替医療の良い点に気づいている先生と一緒になって『股関節総合医療センター』みたいな形をつくりたい夢を持っています。

骨の専門家で手術が出来る先生がいる、しかし、手術の前に徹底的に筋肉の事について改善を図る筋肉の専門家(筋力トレーニングよりも筋肉の施術のできる先生)がいる。
基本的には、出来るだけ手術は避けて股関節を長持させる努力をする人々。
それでもダメなら手術の方針で考えてインフォームドコンセントをしっかり行う。手術後もしっかりフォローできる術後の専門家がいる・・・みたいな~総合センターができるといいんだけどな~。

なんとなく出来る雰囲気はじょじょに高まっている印象はあります。


皆さんと一緒に『股関節総合医療センター』みたいな~場所を作っていきましょう!各都道府県にね!・・・長生きしなくては・・・。


変形性股関節症を怖がらないでね