深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

アロエバイク

アロエは身体にいいんですよね。
アロエにまたがって、風を切りながら・・・こげるかぃ!

アロエじゃなくエアロでしたね。
エアロバイクという言葉が浸透していますね。
自転車エルゴメーターなんて呼び名もあります。

皆さんはエアロバイクの本来の目的をご存知でしょうか?

あれは心臓と肺、つまり心肺機能、つまり体力を鍛えるものなんですね。
逆に言うと、心臓と肺に病気のある方には危険性が高いトレーニングなのです。
体力は全身持久力とも言われ、一方局所的な持久力には筋持久力があります。
エアロバイクでは脚を太くするような筋力(白身の筋肉:白筋)は付きにくいです。
もともとの目的が違うんですもん。
筋肉が太くならない筋持久力(赤身の筋肉:赤筋)には有効だと思います。
エアロバイクは心臓と肺を鍛えるといってもわかりにくいですよね。

具体的には心臓の壁(心筋)を厚くして、肺活量を向上させるということです。
人間が酸素を取り入れやすい体にして、その酸素を血液の赤血球にしまいこんで、一気に大量に全身に送れる身体にする。
それが体力がついたということです。
有酸素運動、英語ではエアロビック・エクササイズですね。
だからエアロ・バイクなんでしょうね。
ですから、カロリー消費にはいいんですね。
基礎代謝の向上にも効果的ですね。

皆さんが気をつけることは、サドル(座るところ、サドルでしたよね?)の高さでしょうね。
高い場合は、股関節を曲げる角度は少なくてすみます。しかし、腸腰筋はあまり使いません。
低い場合は、腸腰筋はよく使いますが、股関節の曲げる角度がかなり要求されます。

私は、サドルは高くして行ってくださいと指導しています。
股関節の曲がりの硬い方が多いからです。
ただし、その患者さんの股関節屈曲の角度と、エアロバイクの目的のよって指導内容が異なりますね。

エアロバイクを行う時は、心肺が正常であることが前提で、目的に合わせて負荷と時間決め、股関節の屈曲角度でサドルの高さを決めるというのが大まかな方法ではないでしょうか。

そういう点に気をつけてアロエにまたがってくださいね!


変形性股関節症を怖がらないでね