深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

屋根が浅いとは

骨盤は左右の寛骨と後ろにある仙骨からできています。
寛骨は子供の時は、腸骨・恥骨・坐骨に分かれていますが、大人になると一つの骨になり寛骨と呼んでいます。
寛骨には、“股関節の屋根”といわれる寛骨臼蓋(かんこつきゅうがい)があります。
この部分が遺伝的に発達しない場合を“寛骨臼蓋形成不全症(かんこつきゅうがいけいせいふぜんしょう)”と呼んでいます。
これだけ男女間の発生率が違うということは、遺伝と考えた方がよいでしょうね。
しかし、ご両親のせいではないですよ。

この“股関節の屋根”が浅いと、股関節は不安定になります。
この不安定さを筋肉の締め付ける力でカバーしてくれているのでしょうね。
ですから、“股関節の屋根”が浅い人の筋肉は、普通の股関節の方以上に筋肉を強く収縮しているのだと思います。
したがって筋肉疲労を起こしやすいのだと思います。

筋肉が疲労すると、“重い”感じが出ますよね。
その“重い”感じを放っておかないことが重要です。
そこで筋肉をほぐす!
そうしないと“重い”感じは痛みに変化していきます。

痛みが出た場合すぐにほぐしましょう。
そうしないと痛みは膝や腰に広がりますもんね。

私の基本的な考え方ですが、皆さんにとっても基本的な考え方だと思っています。

骨や軟骨には神経がありません!
レントゲンの結果にビクビクしないでいただきたいと思います。
股関節痛は怖くないのです。

そう力説したいのですが・・・皆さんが理解してくれるかどうかはわかりません。
ひたすら力説していくのだ!

これとはまったく関係ないのですが、夜の東京駅付近を歩いていると浅い屋根の下に寝ている方がいらっしゃいます。冬は寒そうですね。
「私も一度は寝てみたい」・・・と思うのは私だけでしょうか?


変形性股関節症を怖がらないでね