深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

歩行スピード

7月に埼玉県春日部市で講演会をしたのですが、その時に患者さんから「先生の予約状況をブログに載せてよ。」と言われました。そうすると予約が取りやすいのでしょうね。
今後は、ブログで予約状況を見て、私の携帯メールと予約のやり取りをする形をメインにしたいと考えています。
ブログへの載せ方を研究中です・・・PC音痴。


床にテープを貼ります。
10m離れた場所に別のテープを貼ります。
10mがとれなければ、5mでもいいですよ。
次にストッブウォッチを持って、歩きやすいスピードで歩きます。
10mを歩く時間を計ってみてください。

こうして計った時間を10m歩行スピードと言います。(5mで計ったら2倍した時間)
私は比較的ゆっくり歩きますので10m歩行スピードは12秒です。
皆さんは何秒くらいかかりますか?

正常がどの範囲かという事はどうでもいいのですが、10mを40秒かかったとしますと横断歩道を渡るのに支障が出るかもしれませんね。
実際には生活上に支障が出なければ、正常範囲と考えていいのではないでしょうか。

ここで言いたい事は、歩行スピードと言うのは人間の機能の総合力だという事です。
関節の動き+筋力+バランス能力+痛みの状況+・・・・=10m歩行スピードと考えていいと思います。

『歩くのが早くなりましたね!』最高のほめ言葉かもしれません。
歩行スピードが速くなると、1歩1歩にかけるエネルギーが少なくなるので、長距離歩けるようになります。
しかし、歩くスピードが早ければ良いわけではありません。
原則的に安全であるという事を忘れてはいけません。
杖を使ってもいいです。
安全で自分が楽な歩行方法で10mを何秒で歩けますか?
新しい治療の前後で計っておくと治療効果の判定になるかもしれません。
新しいトレーニングの前後で計っておくとトレーニング効果の判定になるかもしれません。

皆さんは安全に歩けていますか?
皆さんは10mを何秒で歩いていますか?

私は治療の前後で患者さんの歩行状態を見ます。
もしかしたら、こっそりストップウォッチを持っているかもしれません。


変形性股関節症を怖がらないでね