深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

施術の本質

若い頃は、一生懸命患者さんの身体を治すことを考えていました。
そのうちに、心を治すことの重要性に気がつきました。
心が治ると身体は楽になります。
心が治らないと、身体は楽になりません。
心の影響は、皆さんが思っている以上に身体に悪影響を及ぼすことがあるのです。(心身症)

私の施術は、“筋肉をほぐす”ということが前面に出ていますが、同じくらいに“心をほぐす”ことに力を入れています。

皆さんにとってみると、自分が今までやってきたことが正しいのかという不安、今後どのように過ごしていけばいいのかという不安・・・など不安や悩みが多いと思います。

もちろん“股関節痛”があることが、心に悪影響を及ぼしています。
ですから、筋肉の施術は重要です。
それと平行して様々な不安を解消してあげることが、施術の本質だと考えています。
その為には患者さんと話す時間が多くないといけません。
絶対に話し合う時間が必要なんです。
一番重要なことは、患者さんの話をただただ聞くことだと考えています。

昨日、京都から初めての患者さんが来られました。
患者さんも初めてでしたが、京都からの患者さんも初めてでした。
感謝です。

その患者さんの不安な点。
1、杖をついたほうがいいのか・・・杖をつくならどのくらいの強さがいいのか?
2、水泳が大好きなんだけど、平泳ぎをやっていいか?
ということでした。
この2点がスッキリしないので、不安を持って行っていたり、余計な力が入っていたりするようでした。

診察の結果、私は「現状を総合的に考えると、杖ははずすべき、平泳ぎはやるべき。」と説明しました。

その根拠は・・・・
1、杖について:左の方が脚が細く、杖をつくことが筋肉の発達を邪魔していること。
杖がなくても十分な歩行能力を持っていること。痛みは、筋肉に限局していて、程度も重症ではないこと、股関節に炎症がないこと。
2、平泳ぎについて:以前からかなりの水泳経験があること、股関節に炎症がないこと、関節可動域が正常であること、筋力が比較的しっかりしていること。
以上の根拠で説明しました。

このようにちゃんとした理由を理解した上で、自分の不安がなくなると、心が楽になると思います。

ただ力任せに筋肉を押しているだけではないんですよ。



※おかげさまで、札幌(10月20、21日)は新しい方が3人加わり、いっぱいとなりました。
ありがとうございました。





変形性股関節症を怖がらないでね