深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

股関節の炎症

私は、股関節痛の原因について85%筋肉、15%股関節の炎症と考えています。
この2つの大きな違いは、筋肉は冷たくなる、だから温めると楽になる。
股関節の炎症は熱くなる(触ると熱感がある)だから冷やすと楽になることです。

筋肉の痛みは、筋が硬くなり縮むことによって循環障害を起こしているので、循環がよくなることをすればいいのです。ただし、積極的なトレーニングは筋疲労を強くして痛みが出ることがあります。

一方、股関節の炎症とは股関節の袋(関節包)の炎症を言います。
炎症とは痛みがあって、熱感があって、皮膚に赤い感じがあることを言います。
特に気をつけるのは、熱感があることですね。
足首を捻挫すると、腫れて熱を持って押すと痛いですよね。
あれが炎症です。はっきりした原因(捻った、ぶつけた、転んだなど)があることが多いですね。

股関節の正確な位置は、ソケイ部の内側のほうに脈を感じる部分があります。
その奥が股関節です。結構内側ですよ!
ここを触って激痛があるときを「股関節に炎症がある」と言います。

股関節の炎症は意外や意外稀なんですが、炎症が強いときは股関節を冷やしながら、周りの筋肉を軽くほぐすといいんですよ。
基本的には安静が必要です。
風呂は避けて、お酒も避けましょう。トレーニングはもってのほか。
炎症が起きると周りの筋肉が硬くなりやすいんです。
炎症がなくなると、周りの筋肉の硬さだけ残るんですね・・・炎症と一緒になくなってくれればいいものを・・・これが体の疲労に伴って“後遺症”として痛みを出すんですね。(循環障害による筋の痛み)

痛みには血流が悪い痛み(阻血性の痛み)と炎症による痛み(炎症性の痛み)があるんですね。
私はこの確率が85%対15%と考えています。
しかし、経験上は筋肉の痛みはもっと確率が高いようにも思います。

そう、骨と軟骨には神経がないから直接は痛まないんですよね、もう福井カトリック幼稚園(私の通った幼稚園)の園児でも知っている・・・かもしれない事実ですね。


変形性股関節症を怖がらないでね