深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

筋力低下と筋肉の病気

これから説明することは、皆さんになかなか理解していただきにくい項目のひとつです。
トレーニングと関係しますので、しっかり読んでいただきたいです。

筋力は筋肉の太さ(正確には筋肉の断面積)と比例します。
ですから私は皆さんの脚の太さを計っているのです。
太さが10の筋肉が8まで細くなると、筋力も10から8まで低下します。
脚をかばったことによる筋力低下だけであれば、筋力トレーニングは有効です。
しかし、これは正常な筋肉の話です。

皆さんの筋肉は、脚をかばうことによって筋肉が細くなった筋力低下に加えて、筋肉の病気による筋力低下が重なっていることがあるのです。
原因は疲労の蓄積、炎症の後遺症、手術の後遺症、ケガの後遺症などです。

わかりやすく説明すると、もともと10の筋力だった脚を、何らかの理由でかばい始めると、筋力は8まで低下します。
筋力8になった筋肉が病気になり、痛みが出てくると、その筋力は4とか5まで低下するのです。
どんどん脚が細くなる筋力低下が進行しているのではありません。
筋肉は細くならないのに筋力が出ない筋力低下もあるのです。
これが筋肉の病気による筋力低下です。
特徴は痛みを伴うことです。
このような状態では筋力トレーニングは危険性が増してきます。

私は筋肉の病気を治す仕事をしています。
筋肉の病気により筋力が4~5に低下した筋肉は、病気が治ると筋力はすぐに8までは改善します。
筋肉の病気が改善してくると、あとは8の筋力を10まで上げるためのトレーニングを指導します。
(痛みが取れると、自然と痛かった脚に体重がかけられて、放っといても筋力はつくものですが・・・)

今まで8だった筋力の脚に、ドンドン体重をかけさせますので、最初のうちは脚の疲労による筋肉痛は出るものです。
この疲労を定期的な施術で取りながら、筋力がつくのを待つのです。
細かった脚に筋力がつくと、筋肉の抵抗力が上がって痛みが出にくくなるのです。

皆さんには2つの筋力低下があること。
施術によって痛みが取れても、その後の生活というトレー二ングをしていると、筋力がつくまでは疲労による筋肉の痛みが出ることがあること。

全ての方がこのような改善のルートをたどるとは限りませんが、私は皆さん全員がそうなるように目指しています。

焦らず頑張りましょう!


変形性股関節症を怖がらないでね