深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

経過を知る

皆さんが整形外科医になったつもりで考えてください。

ここにAさんとBさんの2枚のレントゲン写真があります。
2枚の写真には全く同じ程度の正常とは異なる股関節像が写っています。

その横に20年前のAさんとBさんのレントゲン写真があります。

Aさんの2枚(20年前のと現在)のレントゲン写真を比較すると全く変化がありません。
しかし、Bさんの2枚を比較すると大きく変化していました。

皆さんはAさんに手術を勧めますか?




経過を知る。
長期間のレントゲン写真があればすぐに知ることはできるかもしれませんが、現実にはなかなかそのようなレントゲンを持っている方はいません。

そこで重要なのが問診です。

赤ちゃんの頃に、股関節の異常を指摘されましたか?
小学校の時に体育をしましたか?
小学校の時に歩き方は正常でしたか?
小学校の時に脚の長さに差がありましたか?

Aさんに確認すると、『小学校の頃から脚の長さに差がありました。』

Aさんの股関節はすでに子供の頃に修復が完成しているのではないかと考えます。
Aさんの股関節は正常ではないかも知れませんが、正常ではない形のまま変化することなく一生過ごせる可能性が高いと考えるのが普通でしょう。

現在の写真だけで今後を予測することはできません。

確率は少ないと思いますが、実際に、Aさんのような方はいます。
次回、大阪のMさんの例を紹介しましょう。



変形性股関節症を怖がらないでね