深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

お尻のふくらみ大殿筋

皆さんのお尻のふくらみを大殿筋といいます。
お尻のふくらみは脂肪じゃないの???
ブッブ~。
皮膚の下には確かに脂肪がありますが、お尻のふくらみのほとんどは大殿筋なのです。
この筋肉は人間の中でももっとも大きな筋肉のひとつです。
ということは、非常に重要な役割の筋肉なんですね。
大きい筋肉ということは、使うことが多いということなんですね。

HIP JOINTは、お尻関節でしたよね。
大殿筋は大変複雑にできている股関節を守りながら、様々な動きをするために左右に2つドッカ~ンとあるのです。

大殿筋の役割は背すじをまっすぐ伸ばせるようにすることです。
一般的にはうつぶせに寝て脚を上に挙げると説明されることが多いです。
しかし、人間は足を地面に着けて重力に負けなで動き回る動物です。
ですから、“背すじをまっすぐにする働き”というのがわかりやすいと思います。
まっすぐ立った時、股関節を曲げることなく、横から見たときに脚から背すじまでが一直線になっていれば大殿筋がしっかり働いていることになります。(ここでは腸腰筋が短縮して股関節が伸びない人は除外します)
バレリーナが背すじをぴ~んと伸ばせるのは、強靭な大殿筋のおかげです。

反対に大殿筋の筋力が極端に低下すると、“腰が曲がる”という現象が起きます。
腰が前に曲がると、前に転びやすくなるのでそうならないために人間は無意識に膝を曲げます。
それでも前に倒れそうなら、両手を腰にまわして手を組んでバランスをとろうとします・・・無意識に。
腰を曲げて、膝を曲げて、手を腰で組む・・・皆さんも一度はこんな歩き方をしている人を見たことがあると思います。

皆さんに考えていただきたいことは、うつ伏せになって脚を上に挙げる前に、自分は背すじをまっすぐできるだろうかということです。
ほんの少し意識するだけで背筋が伸びる人は大殿筋はしっかりしてるということです。
私は、背筋がしっかり伸びる人は大殿筋を鍛える必要は無いと考えています。

しかし、お尻の大きさが左右で異なる場合は、ちょっと考えなければならないことがあります。
そ、そ、それは・・・

つづく


変形性股関節症を怖がらないでね