深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

常識の非常識シリーズ 10

●4月6日の講演会はまだ空きがあるようです。
 『股関節を長持ちさせる方法』というお話をします。
 お時間のある方はこちらまでどうぞ。
●佐藤先生が順天堂大学医学部附属順天堂医院を退職いたしました。
 4月からいよいよ本格始動でしす。
●次女が“ムササビ”に似た美術大学に決まりました。ついでに書きました。 



『股関節痛の原因は股関節の炎症です』

かなりうそです。
骨や軟骨の変形によって股関節内に炎症が起こっているという説明もあります。
しかし、股関節の炎症の証拠がないと炎症があるとは言えません。

股関節の炎症を証明する手段の一つは、股関節を触診して股関節の圧痛(股関節を押したときの痛み)を確認することです。
皆さんも自分の股関節を触って圧痛と熱感を確認してくださいね。
炎症があれば安静が必要ですし、脚をかばうことは必要ですね。
炎症がなければ・・・痛みの原因は筋肉である可能性が高くなります。

触診なくして『炎症ですね』とは言えない。
診察の基本です。
皆さんも自分の股関節を触ってみてください。


股関節痛の主な原因である筋肉の痛みは炎症性ではありません。
“阻血(そけつ)性”といって循環が悪いための痛みです。
だから温めると痛みが和らぐのです。

筋肉をほぐして血液循環を良くして痛みを和らげる。
痛みが和らいだら・・・脚に体重をかけて骨と筋肉を強くしましょう!
そして・・・股関節への衝撃を吸収して股関節を長持ちさせましょう!


常識に惑わされてはダメダメダメ!


変形性股関節症を怖がらないでね