深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

脚長差の常識の非常識

《脚長差が3cm以内なら歩行への影響は少ない》

多くの教科書にも載っている一般的常識です。

エビデンス(証拠、根拠)と言ってもいいですね。
多くの研究で実証されて“一般的”となっている考え方ともいえます。
研究上は確かにそうかもしれない。


しかし、3cmのアンバランスは何処で調整されるのだろうか?


骨盤?・・・ということは骨盤を挙げる働きのある腰方形筋?
腰方形筋は腰にあるから・・・・脚長差があると腰痛が起きるんじゃないの?

脚長差があるとき、長い脚の膝関節は歩くたびに屈伸運動をすることになる・・・だから長いほうの脚の膝が痛くなるんじゃないの?

腰にアンバランスが出ると、肩もアンバランスになるんじゃないの?


『歩行への影響が少ない』=『体への影響が無い』ではない。


基本的には左右の脚のアンバランスはできるだけ少ないほうが良いはず。
できる限り補高を検討したほうが良いのではないだろうか?
たとえ脚長差が1cmくらいでも。
私は以前『補高をして痛みが出たら補高をやめたほうが良い』と書きましたが、本来はその場合も続けたほうが良いと思っています。
しかし、痛みをすぐにとって補高を継続できるように状態を見てくれる人がいればの話。
そういう人がいないときは、痛みが強くなり苦しむだけということもありえるので
『補高をして痛みが出たら補高をやめたほうが良い』と書きました。
補高をしたほうが日常生活で痛みの出る確率は低下するでしょうね。


徐々に補高に慣れていただきたいと考えています。

全身のアンバランスを少なくするために。
体が楽になるために。
心が楽になるために。




変形性股関節症を怖がらないでね