深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

これは進行なのか?

患者さんがレントゲンを持ってきてくれた。
1年前と5年前のレントゲン写真。

5年前の写真と1年前の写真とでは、明らかに1年前の写真の方が良くなっていた。

①関節の隙間が広がっていた。
 関節のすき間には軟骨があるんでしたよね。
②“股関節の屋根”である寛骨(かんこつ)の臼蓋(きゅうがい)が1cmほど明らかに伸びていた。

レントゲン上の大きな変化は上記2点でした。


この病気は“進行性”と言われていますが、そうだとすれば股関節のすき間が広がるわけないですね・・・ということは・・・・エヘッ。


股関節の屋根は伸びることが多々あります。
骨は非常に利口ですので、必要と判断すれば屋根は伸びます。
まだ必要ではないと判断すれば、屋根は伸びません。

股関節の屋根が伸びることを一般的には“骨棘(こつきょく)”と言います。
骨の棘(とげ)ですから、悪者扱いされる場合もありますが、屋根が伸びたんだからいいことじゃないですか?
考え方によっては、骨棘は変形の一種でしょうから、変形が進んだともいえますが、屋根が伸びたんだからほめてほしいですね。
“骨棘”と誰が名付けたかは知りませんが、いいネーミングではないですね。

レントゲンは数方向から数枚撮って、骨を立体的に診なければいけません。

正面からの画像では棘のように見えます。
しかし、斜め下から撮った画像では、帽子のつばのような形をしています。

屋根からのびたヒサシのようなものです。

ですから、骨棘ではなく骨ツバとか骨ヒサシの方が最適な名前ではないでしょうか?
これもあまり良いネーミングではないかぁ・・・とほほ。


でも、すごいレントゲン画像だった。


この患者さん、調子がいい状態が続いているので施術を終了としました。






変形性股関節症を怖がらないでね



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