深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

内転筋がピ~クピク!

鹿児島帰りのマコマコ38歳です。
鹿児島では日曜に雪が降りましたが、多くの方に来ていただきました。
みなさんありがとうございました。
福岡に行く話もしてきました。
何人かは、福岡にも来てくれそうです。
感謝!感謝のマコマコです。





先日、こんなケースがあったんです。

その方は、ここ数日痛みが強いと言いました。
私がその方の脚を持って外に開こうとすると、内転筋がピクピクして、内転筋を痛がりました。
生活の中でも、内転筋が痛かったと言っていました。
内転筋を触ると、かなり硬くなっており10度開くのが限界でした。


上記の説明を読むと、この方の痛みの原因筋は100%内転筋だと思うでしょう。


私もそう考え、まず内転筋だけをほぐしてみました。
ところが、ほぐした後も脚を開こうとすると内転筋プルプル・イタタタタでした。

もう少し強めに内転筋をほぐせば解決するなと考えながらも、とりあえず外転筋を先にほぐしておこうと思い、お尻の外側の中殿筋部をほぐしました。


すると、あらあら不思議。

外転筋をほぐした後では、内転筋のプルプルはなくなり、内転筋が緩んで、非常にスムースに40度まで外に開けました。


インド人もびっくり。


患者さんもびっくり。
僕びっくり・・・でした。


いかにも内転筋が原因のような、この方の痛みの原因筋は外転筋でした。

筋肉の施術の難しさを再確認しました。


この方の過去の記録をみてみると、原因筋を内転筋、ハムストリングスにしぼっていました。

痛みの原因筋は、痛い部位にあるとは限らないのです。


次回からは、いくら内転筋が『原因はわたしですよ、ぴくぴく。』と話しかけてきても、『もう騙されないぴくぴく!』と答えて外転筋をガツンすること・・・とカルテに記録しました。



変形性股関節症を怖がらないでね