深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

長い方の膝痛

同級生の原君がやってくれました。
侍ジャパンの勢いで景気も良くなりますよ!

きっとね。



左右の脚の長さに差がある方で、長い方の脚の膝を痛がる方が実に多いです。

先日も痛くて歩けないので、自宅からタクシーで来られた方がいました。
その方は1回で激痛は取れ、2回目からは電車で来られました。


なぜ長い方の脚の膝が痛くなるのだろうか?


脚長差がある方が、立っている時の姿勢には2通りあります。
1、長い方の膝を伸ばして、短い方の脚はつま先で立つ方。
2、短い方の踵を床に着いて、長い方の膝を曲げて立つ方。


歩くときは踵をつく方が理想なので、理想に近いのは2、の立ち方だと思います。

しかし、この立ち方と歩き方をする方は、歩く時に長い方の膝に屈伸運動が生じます。

つまり、歩きながら長い方の脚の膝で屈伸運動をしているのと同じ状態なのです。


屈伸運動を続けながら歩くと、当然膝関節を守る筋肉の疲労が強くなります。
具体的には膝を伸ばす大腿四頭筋と膝を曲げるハムストリングスです。


膝の痛みはお皿(膝蓋骨)の下か、膝関節の内側に出やすい。


お皿の下の場合は大腿四頭筋を、膝の内側が痛い場合はももの裏のハムストリングスをほぐすと問題は解決するでしょう。

大腿四頭筋はももの前面をたたいたりストレッチ。
ハムストリングスは、ももの裏をストレッチするか、うつぶせで誰かに踵で踏んで揉みほぐしてもらう。


膝の筋力トレーニングは痛みを強める可能性が高い!


もちろん、短い方の脚の靴に補高したり、短い方の脚だけスリッパをはいたりして長さを揃えることが、膝の痛みを予防する最善の方法です。


脚の長さに差が無い方々にも膝の痛みは出ることがあります。

私は膝の痛みやスネの痛みは全然問題ないと考えています。
股関節周囲の痛みじゃないんですから。
もちろん簡単には痛みが取れない場合もありますよ。
経過がひとり一人違いますからね。


膝が痛い時は、痛みの場所を冷静にチェックして、原因筋を考え対処法を考えて下さい。

病院では「変形性膝関節症」と診断されることがほとんどですが、私がみている患者さんで膝関節に明らかな変形がある方は1人だけです。
その方も、今は膝関節に変形はありますが痛みはありません。

「股関節からの放散痛でしょう。」とも言われるかも知れませんね。
こちらの方がまだ可能性はありますが、そうだとしても股関節に強い炎症でもない限り膝の痛みは取れます。


よほどの膝のケガでもない限り、悩むことではないと思います。




変形性股関節症を怖がらないでね




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