深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

お決まりの言葉のウソ? 2

『筋肉を鍛えなさい!』

もちろん筋肉を鍛えることは重要です。
しかし、筋肉には、鍛えてはいけない時期があります。

筋肉は生きています。
疲れている時や、病気のときだってあるのです。

筋肉を正常に戻して、股関節に安全な筋トレを行うことが重要です。

次のことを理解すると、筋トレ時の参考になると思います。



筋力低下は大きく分けると2つに分けられます。

第1の筋力低下では、筋トレは有効です。
しかし、第2の筋力低下では筋トレは有害です。


第1の筋力低下
使わない、もしくは使えないことによる筋力低下のことです。

専門的には廃用症候群(はいようしょうこうぐん)とか廃用性筋力低下といいます。
使わないことで筋力が低下しているのですから、使えるようになると筋力はつきます。
ですから、筋トレは有効なことが多いです。

ただし、前提があるのです。
“筋肉が正常であること”です。
筋肉が正常である時は、痛みは出ません。

ですから、痛みがあるから筋トレをするというのは危険性が大きいのです。
筋トレをすることで、痛みが増す可能性があるのです。



第2の筋力低下
筋肉の病気による筋力低下です。
専門的には、筋・筋膜症候群と言います。

筋肉は病気になると、筋線維が縮んで硬くなり痛みを出します。
その状態になると、筋力はあっても筋力が出せない筋肉になります。

わかりやすく言うと、筋肉が疲労困憊した状態に似ています。

ですから、無理をせず、筋肉を少し休めて治療に専念することが必要になります。
この時期は筋トレよりも筋ストレッチが有効です。

深圧は一種のストレッチ法なんですよ。


2つの筋力低下をわかりやすく表現するなら、“正常な筋力低下”と“病的な筋力低下”なんです。

皆さんの多くは、この2種類の筋力低下が混合しています。

ですから、まずは筋肉の病気を軽減してから筋トレを行うべきなんです。
皆さんは、股関節自体が正常な形ではない方もいます。


股関節の形が正常ではないかもしれない、股関節周りの筋肉も正常ではないかもしれない。
なのに『筋トレをしなさい!』と簡単に言ってもいいのでしょうか?




変形性股関節症は、どんどん筋力が低下する病気ではありません。

あせって筋トレをしないで、自分の身体の状態を見てあげて下さいね。



参考までに。


いま凄く久しブリブリ~にゴルフ練習場にいます。
思い出します。
2002年の正月、ゴルフの師匠に誘われてこの練習場に来たとき、1回スイングしただけで練習ができなかった。
2001年の夏から5年間酷い腰痛を経験しました。
腰の軟骨がなく、骨と骨がぶつかって明らかに炎症がありました。

いまも骨は変わりないのに、何球でもスイングできます。

石川遼とはほど…近いが!


人間の身体は不思議やなぁ!



変形性股関節症を怖がらないでね