深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

お決まりの言葉のウソ? 10

「体重を減らしなさい」


簡単に言えるけど、実行は難しい言葉ですね。

問題は、誰に対しても言われている可能性があること。
中には体重を減らす必要のない方も多いかもしれません。


「減らさなきゃ、減らさなきゃ・・・」と思う前に、まずは自分の体形について調べてみてはいかがでしょうか。

自分の体形を知る方法については、BMI(Body Mass Index)という有名な方法がありますね。

計算方法は簡単・・・体重(kg)/身長(m)2

つまり、BMI=体重÷身長÷身長 です。
体重はKg、身長はmで計算するんです。

私は体重70kg、身長1.70m、股下90cmですので・・・

BMI=70÷1.70÷1.70=24.2となります。

股下の寸法は関係なかったようです。

皆さんはここで計算できますので、試してポックン!



いかがでしたか?


●BMI
18.5未満     やせ
18.5~25未満  標準
25~30未満    肥満
30以上       高度肥満

私は24.2でしたので、どうにか標準の範囲を維持しています。
少し減らしても良いけど、こんなもんで維持したいと思っています。


BMIの理想の数字は22.0です。
これは統計的にみて一番病気にかかりにくい体型で、標準から離れるほど有病率は高くなるそうです。
また、体脂肪率とも相関しているそうです。
 


まずは自分の体形を知る。


自分の体形が標準内なら、必死に体重を減らそうとしない!

・・・くらいの考え方でもいいと思うんです。

BMIでいうと25未満の方々ですね。


BMI25以上の方は、減らしても良いかもしれません。

しかし、BMI25以上でも、左右の脚の太さが変わらない方は、必死になって体重を減らさなくても良いと思っています。

体重が増えると、それを支える脚の筋肉が強くなるからです。
体重を支えることが筋力トレーニングになるんです。


BMI25以上で脚の太さに左右差がある方は、体重を減らすと患側(細い方の脚)は楽になるでしょうね。

じゃ、どうして減らせば良いか?


一番は基礎代謝を増やすことですね。
そして、股関節に安全な方法で筋力トレーニングを行うことでしょうね。
もちろん食事制限も必要な方はいるかもしれません。

“股関節に安全な方法”というのがみそですが、重要なことだと思います。


“股関節に安全な方法”については、次の記事でも簡単に触れますが、10月にはしっかりとした一つの方法を皆さんに提示します。

今、専門家と一緒に検討していまして、9月に本格的に取り組む予定です。
お楽しみにしていてください。


皆さんには大きな個人差があります。
全ての人に「体重を減らしなさい」というのは個人差を無視した言い方かもしれませんね。

冷静に考えてみてはいかがでしょうか?




変形形性股関節症を怖がらないでね