深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

軟骨はクッションではない!

●25日はT先生が見学をさせていただきました。患者さんには感謝いたします。ありがとうございました。
その後21時まで“裏股関節”の実技検討や全身の実技指導を行いました。
明日は、高崎の加藤先生との実技勉強会です。
2人とも、既に実戦レベルに近づきましたが、あと5ヶ月間経験を積ませせていただきます。
春は近そうです!





ほとんどの本には『軟骨はクッションです。』と書いていますが・・・

軟骨はクッションではありません!


こんな小さくて弱いクッションでは、股関節への衝撃を吸収しきれません。
また、病院で「軟骨がありませんね。」と言われている方には、クッションが無いことになってしまいます!

クッションが無いということは、非常に大きな問題で、骨と骨がくっついている全ての人が慢性の骨折を起こしてしまうことになります。


宮川先生が担当する患者さんで、クッションのことを改めて認識させられる方がいらっしゃいました。



1、2009年4月のレントゲンです。
一見軟骨がなさそうで、骨と骨が当たっている感じです。





2、2010年1月のレントゲンです。
骨が当たった部分で、大腿骨頭の骨折を起こしていました。(非常に珍しい)




●宮川先生が、2010年5月から治療を開始しています。


3、6回の治療後、2010年8月のレントゲンです。
骨折はかなり治癒が進み、軟骨の隙間が広がっていました。
大腿骨頭は、まだ少しいびつな感じでした。





この3枚のレントゲンは非常に重要な情報を与えてくれました。
その説明は次回詳しく行いますが、まず言えるのは、1、のレントゲンでは軟骨が無く骨と骨が当たっているように見えたのですが、3、のレントゲンを見ると明らかにしっかりと軟骨があることがわかりました。



皆さん、教科書(『股関節痛は怖くない』)の122ページを見てください。
こんな図がありました。


            


股関節まわりの22本の筋肉、もしくは何本かの筋肉が病気になって縮むと、大腿骨を上方に引き上げ、軟骨が押しつぶされるという説明図です。

この患者さんの1、のレントゲンはこのような状況でした。

この時、筋肉が病気になっているので、筋肉による衝撃吸収が無かったので、ついには2、のように骨折を起こしてしまったのです。
骨折を起こすまでの筋機能低下を起こす方は非常に珍しいです。


「この頃は痛かったでしょう?」と聞いてみると、「激痛なんてもんじゃなく、あまりにも痛がるので先生も精神的なものではないかと疑うくらいでした。」

骨折しているのだから痛かったでしょうね。
こういう時は『筋トレは・・・』とか『歩行は・・・』というよりも、安静が重要なんですよ。
骨折を治すことが最優先です。


深圧治療にて、筋肉をゆるめ、筋肉の働きを正常化させてあげると、関節の隙間は広がり、骨折にも治癒力が働きやすくなり、筋肉のクッションとしての役割が発揮されていました。




じつは、股関節まわりにある22本の筋肉が正常に働くことが股関節のクッションなのです。







変形性股関節症を怖がらないでね





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