深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

机上の計算の奥にあるもの

むねはる君こと松本です。
まだ桜はきれいですか~!



股関節関連本を読むと『股関節には体重の3~4倍の力がかかります。』という決まり文句が多く説明されています。

この決まり文句は、あくまでも机上の計算で、下の図のように計算されています。





この計算は正しいと思います。
しかし、これはあくまでも机上の計算であって、実際の股関節では数値が異なるという事を説明に付け加えてほしいと思います。
決まり文句に抜けている説明は“筋肉の衝撃吸収力”です。





下の図は、腰の骨にかかる力を計算した図です。



この図では、“筋力を無視した計算である”という前置きの後に次のように説明されています。


体重170lb(170ポンド=77.2kg)の男子に200lb(91kg)のバーベルを持ち上げさせ、上体を前に傾けさせています。
机上の計算では、この時腰の骨には2071lb(941kg)の力がかかることになります。
(体重の12倍の力が加わることになります)


更に説明は続きます。


腰の骨に関しては、40歳ぐらいの人で1000~1700lb(450kg~772kg)で骨折を起こし、それ以下の力で椎間板(腰の骨と骨の間にある軟骨)障害を起こすと言われています。


つまり、机上の計算から導き出された941kgの負荷(体重の12倍)が実際に腰に加わったら軟骨も骨も壊れてしまうのですが、実際には腹筋や背筋の筋力による“衝撃吸収力”があるので、骨や軟骨に異常は起こらないという事を説明しています。

仮に腰に400kgかかり、骨も軟骨も壊れなかったと仮定すると、筋肉の衝撃吸収力は941kg-400kg=541kgとなります。
実際には軟骨も損傷されないので、もっと衝撃吸収力は大きいと予測できます。


この場合、実際に腰の骨にはどのくらいの力が加わるのか・・・?
つまり、筋肉の衝撃吸収力が何kgあるのか・・・?

この数値を正確に測ることは不可能です。
筋肉による衝撃吸収力があるの事実なのですが、実際にその力を計測できないのです。


股関節の場合、大腿骨と骨盤の間に圧力センサーを入れればはかれるかもしれませんが、その様な異物を関節内に入れること自体危険ですし、センサーを入れた時点で数値の正確性は失われます。

数値が出ない=客観性に欠ける=エビデンスに欠ける・・・となるかもしれませんね。







“股関節には体重の3~4倍の力が加わる。”と言う説明の奥には、“しかし、筋肉の衝撃吸収力が骨と軟骨を守ってくれるのです”があることをお忘れなく。




私達は、深圧により筋肉の働きを正常に近づけ、皆さんの股関節の軟骨と骨を守る“衝撃吸収力”を高めようとしてるのです。
この事実は、人工関節後の方にも、自骨手術後の方にも、未手術の方にも当てはまるのです。



私が教科書の65ページから後に書いてある“股関節を長持ちさせる方法”は、この考え方を基本としているのです。








変形性股関節症を怖がらないでね





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