深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

脚長差の真実 3

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前回の記事では、主に大骨頭の修復によって生じる脚長差があると、筋肉は元の太さまでは太くならず、筋力は低下する事を説明しました。


この事をご理解頂いて、自分の脚と心と付き合って頂きたいと思います。



自骨手術によって生じる脚長差の原因はやや異なります。
自分の骨盤の骨を切ってその骨を移動したり、自分の大腿骨の骨を切ってその骨を取り除くために脚長差が生じるのです。

原因は異なりますが、骨の長さが短くなり脚長差が生じ、脚が細くなり易く筋力が低下しやすい事は同じです。


自骨の手術の場合、将来の骨の修復(変形)を予防したり、痛みを楽にする事を目的にしています。
その目的達成のために、筋肉が細くなったり筋力が低下する事を犠牲にしている面もあるのです。


その事を手術をされる先生方が理解しているかどうかは私にはわかりませんが、自骨手術によって脚長差が生じる事は先生方もわかっていて、その脚長差が2~3cm以内であれば、歩行に支障がないと考えている先生が多いように思います。





皆さんには、脚長差と筋力に関していくつかの疑問が生まれている事でしょう。

「じゃ、脚長差が出るとどこまで筋力が低下するの?」
「じゃ、筋トレは全く意味がないの?」



脚長差が生じた場合、その筋肉が本来発揮できた100%の筋力は90%や80%や70%に低下した状態で一定化(安定)します。

もともとの筋力の90%で安定するの?それとも80%なの?
筋力低下の原因は他にもありますので、脚長差だけで判断する事は出来ず、個人差が大きいです。


それは1cm短いのか、2cm短いのか、3cm短いのかとか、その方の筋肉の質(“体質”的な)、脚をかばっているのか、痛みがあるのか(筋肉の病気があるのか)などによって個人差が大きいのです。
(筋力低下の話は、私がこのブログを始めた2006年1月の記事に詳しく書かれています。)




脚長差によっても筋肉が細くなり、筋力が低下しているのはわかりました。
じゃ、私の脚の太さや筋力の限界はどこ?

それは、脚の太さを計測していて、変化しなくなった(一定)太さが限界かもしれません。
筋トレや患側荷重などで、若干太くなり一定すれば、それが限界かもしれません。


そういう意味で筋トレは無駄ではありません。
私が言いたかったのは、“長い方の脚と一緒の太さや筋力にならない!”と悩むことに意味がないかもしれないという事です。





どうしても、どうしても脚の太さを揃えたい! 筋力を強くしたい!と言う方は、脚の長さを揃える事が必要になってきます。
それは、靴に中敷を入れたり、足ピタガードを使ったりするという事ではありません。


根本的に、骨の長さを長くする方法が人工関節手術の1つの目的でもあるのです。
人工関節手術の主な目的は痛みを楽にさせる事ですが、長さを揃えられる可能性があり、その結果として脚が太くなり、筋力が強くなっていくという効果も期待できるのです。

もちろん、両側性の方の場合、人工関節の手術をする事によって脚長差が生じる事があります。
この場合も、手術をして長くなった方の脚は脚が太くなり筋力がつきやすくなるのです。



自骨の手術、人工関節の手術では痛みを楽にする目的が大きいのですが、脚長差については逆の現象が起こっているのです。




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