深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

“筋肉の病気”の正体 1

最近、ブログを書けない時は書かないようにしているのですが、今回はその期間が長いですね。
なかなかパソコンに触れなかったのですが、少しずつ触れるようになってきています!


恒例によって、8月の大阪出張の最終日、8月30日の午後6時30分から食事会を開きたいと思います。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで!

先月仙台で、仙台でも食事会をしましょう!と言われました。
仙台でも次回は食事会をしますね!

来月は鹿児島に・・・飛びます!飛びます!



レントゲンに写らない筋肉にも病気があります。

このシリーズでは筋肉の病気について考えてみます。




最近、来られた患者さん。
股関節の症状で来られたのですが、手の指は動くのに肩が動かないという症状があり、肩周りの筋力が異常に弱かった。

神経の病気の場合は、まず手先や足先にしびれや麻痺が出ます。
一方、筋肉の病気は指先は正常なのに、肩から動かなくなるという特徴があります。
脚の場合は股関節周りが異常に弱くなります。

その患者さんには、神経内科の受診を勧め、筋肉の病気が考えることを説明しました。(現在入院治療中です。)
その時に「この筋肉の病気は、私がブログや本の中で行っている“筋肉の病気”とはまったく異なる病気です。」と説明を加えました。


筋肉の病気と言っても色々な病気があります。

上記の患者さんのような病気は非常に稀です。
このような病気は“難病”と呼ばれる場合が多く、病院の検査で異常が発見されます。

筋肉の病気を大まかに分類してみましょう。


1、病院の検査で異常が発見できる筋肉の病気→進行性筋ジストロフィー症、重症筋無力症、多発性筋炎等
  医療保険適応となる病気です。

2、慢性および急性の筋肉のケガ
  五十肩は慢性のケガと考えると分かりやすいです。
  一方、“肉離れ”のように筋線維の一部が切れてしまう場合は、急性のケガと考えます。
  保険適応となる筋肉の病気です。

3、病院の検査では全く異常が出ないため、“筋肉の病気”と認められていない筋肉の病気です。
  保険適応にならない筋肉の病気です。
  一般的に、筋筋膜症候群、筋筋膜疼痛症候群と呼ばれています。
  また、心身症という側面から考えているサーノ博士の緊張性筋炎症候群(Tension Myositis Syndrome:TMS)も同類だと私は考えています。


私が教科書やブログで使っている“筋肉の病気”というのは3番です。
日本では非常に軽視された病気です。

レントゲンや血液検査などでは全く異常が出ないので、痛みがあっても「大丈夫です。」と説明されることもあります。

痛いのだから、「大丈夫です」ではなく、痛みの原因をもっともっと追究してほしいです。


次回から、3番の筋肉の病気について考えてみます。






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変形性股関節症を怖がらないでね