深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

レントゲン検査の注意点 2

●このところ銀座店の予約がとりにくくなっています。
大変申し訳ございません。
対策を進めていますのでもう少しお待ちください。
年内には報告できればと思います。

●先日のパーティーは非常に楽しかったです。
例によって、皆さん話が弾んでいて私は何もせず一生懸命食べていました。
関西から、東北からもありがとうございました。



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興味のある方はこちらからどうぞ。





レントゲン検査の注意点として、前回は『レントゲン写真を多方向から撮っているか』というお話を書きました。

今回は『経過を診ているか』について書いてみます。


まずはSさんの痛みの経過を見てください。




Sさんは1988年ころから痛みを感じはじめ、10年後の1998年には激痛の為足を地面に着けなくなりました。

私が初めてお会いした時には車いすでお見えになりました。
今から15年前の1998年の話です。

その頃のレントゲンです。


ちょっと見にくいのですが、大腿骨頭がやや扁平になり、股関節の隙間がやや狭くなっています。

あまりにも痛みが強かったせいもあると思うのですが、人工股関節手術を勧められていました。
そして、例の言葉「今後骨はどんどん悪くなり、歩けなくなりますよ。」


実は、現在のレントゲンを見ましたが、15年前と全く変化ありません。
すでに骨は安定していたのです。

股関節痛も、深圧を始めてから2年でゼロになり、現在もゼロでお父様の介護を行っています。
現在銀サロには半年に1回来られ、疲労を取っています。
杖は使っていません。
トレーニングも全く指導していません。



15年前にその時点のレントゲンだけを見て「今後どんどん・・・」という説明がなされることは間違っています。
今後の話をするのであれば、当時の写真と、その次に撮った写真を比較して経過を見ないことにはその先の予測が立ちません。


皆さんが、初めて病院を訪れたとき、「今後どんどん・・・」という説明をされて、手術を勧められることは結構耳にします。

しかし、もう少し経過を見てから判断するのが診察の基本中の基本だと思います。
そうしないと誤診が起きる可能性があります。
結果的にこの方の場合誤診でした。
しかし、もしも人工股関節手術が成功して痛みが取れていたら、その誤診は消え去っていたでしょう。
ただその場合、もう15年前の話ですからそろそろ再置換手術の可能性があったかもしれませんね。

Sさんは現在まだ50歳代です。


「今後どんどん・・・」の言葉の裏には、骨主体診療の考え方のうち『この病気は進行性です。』という考え方が潜んでいます。


この病気はどんどん進行しません。


その経過は、放物線状を描き、改善可能な部分も多い病気です。

この病気の主体は炎症です。

炎症が無くなった方には、股関節痛が無くなります。
変形はあってもいいのです。
股関節内に炎症さえなければ。



皆さんは、必ず経過をみてから方針を決定しくださいね。
レントゲン写真がよくわからなければ、2枚のレントゲン写真を私達に見せてください。

仮に、骨に変化があったとしても、その変化は炎症の改善に伴い止まります。





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