深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

力を入れるべき?抜くべき?

10月3日(土)は毎年恒例の食事会が行われました。

参加して頂いた、皆様には施術ではないのに銀座まで足を運んでいただき、

本当に有り難う御座いました。

来年は10月1日(土)に開催が決定しました!

来年も宜しくお願いします。




リハビリ=筋トレ

と言う考え方が蔓延している日本です。

このブログでは、何度も、そうではないのですよ。

それは10年も昔の考え方ですよ。

と訴えてきました。


今回も、痛みを抱えている方には「筋トレ」が必ずしも必要ではない理由を書こうと思います。


痛みがある方の特徴として、痛みが出る怖さから身体を守るために、

筋肉を収縮させて「ギュッ」と身体を固めて動く傾向があります。

これは痛みから身体を守るために誰もが持っている防御の反応です。


しかし、痛みが慢性的になってくると、これがやっかいです。

痛みの怖さから、常に身を固めて動くように習慣づいてきます。


身を固めると、筋肉を常に収縮させている事になります。

それは収縮した筋肉への血流を悪くしてしまう行動です。

血流が悪くなった筋肉は、痛みを出したり、筋肉の持久力を奪います。



例えば、歩く時に片方の空中に浮いて前に振り出されている足は、やがて踵から地面に着き体重を支えます。

通常、この動きの中で筋肉に力が必要になるのは、踵が着く瞬間からです(厳密には違いますがイメージしやすいように)。

しかし、体重を足に乗せる時に出る痛みの怖さをもっている方は、

踵が付くよりも前の、足が空中に浮いている時から筋肉は力が入ってしまっている状態です。


つまり、足が空中に浮いている時は力を入れていなくても歩けるはずですが、

痛みの怖さを抱えている人は、足を着いている時も、そして空中に浮いている時も、

歩いている間「ずーっと」力が入りっ放しの状態になっています。


これでは、筋肉は余計に血流が行かずに痛みを出しやすい環境であり、

そして、すぐに疲れてしまい長距離歩行は困難となります。



このような状態にいる方は、リハビリとして何をしたらよいのか?



それは「筋トレ」ではありません。

この状態で「筋トレ」をすれば、余計に力が入る環境を増強させてしまう事になり、症状は一向に解決しないでしょう。


では、何をすればよいのか。

痛みを取り除くために、筋肉をほぐす事は勿論ですが、

「力を抜く」練習をしなければなりません。

当院に通って頂いている方の、ほとんどの方が「力を抜く」動作が苦手です。

休んでいる姿勢のはずなのに、筋肉は力が入ったままの方が多くいらっしゃいます。



筋トレではなく、

リラックス。リラックス。

を心掛けて、日常を過ごす事を、お勧めします






夢の耳は、何でも聞こえちゃいそうな形です








股関節の不安を一緒に取り除きましょう