深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

新章開幕!

来週は、札幌で専門職の方々にお集まりいただき、深圧研修を行ってきます。

その関係で、15日の月曜日は銀座店が休みとなります。

同時に、このブログも来週月曜日はお休みさせて頂きます。

次回は、22日の月曜日に今年最後のブログを更新しますので、宜しくお願い致します。





赤ちゃんは、首が座ると、

寝返り→起き上がり→ハイハイ→立ち上がり→ヨチヨチ歩き

と徐々に動作を学習していきます。

この工程を飛ばす事は出来ません。

このステップを確実に踏んでいかないと、次の段階には上がれないのです。

大人でも寝ている姿勢から動き出すには、まずは寝返りをしなければなりません。

寝返る動作に必要な運動は、その後の起き上がりや立ち上がり・歩行の基盤となる動きです。




人の寝返り動作を観察すると、人それぞれ個性的な寝返りの方法をとっています。

しかし、それを大別すると大きく2つの方法に分けられます。



その特徴は、1つはまず初めに足か骨盤から動作が始まります

その結果、足の方から頭の方に向かって、動いていって寝返りが行われます。

この時に、頭が後頭部で枕を押しつけているのも特徴です。

足の方から動き始めますので、寝返りの初めから終わりまで、足で布団を押し続けて寝返りします。

膝を立ててから足で布団を押し付ける方も股関節症の方には多く見られます。



もう1つのパターンは、反対に頭から寝返りが始まり、頭から足に向かって動きが起きてきます

寝返りを始める瞬間に頭が枕から浮く事が特徴です。

このパターンでも足で布団を押し付けますが、寝返りの前半だけで、後半は押し付けるような動きはなく

上半身の動きにつられて、足が寝返りの方向へ動かされます。



さて、まずブログを読んで頂いている方は、どちらのパターンでしょうか?



結果から書くと、2番目に書いた寝返りが正しい方法です。

正しいと言うのは、

この次に起こる起き上がり・立ち上がり・歩行をスムーズに行うために必要な筋肉の活動が2番目の寝返りで行われているからです。

1番目の動きは2番目の動きと、ほぼ反対の動きですから、その後の動作に、支障をもたらすことになります。



それでは、次回からは、2番目に書いた正しい寝返り動作について、もう少し詳しく書いていこうと思います。

とにかく今週は、自分自身が日頃どちらのパターンで寝返りをしているのかを知ってみて下さい。

そして1番目の寝返りの方法をとってた方は、2番目の方法で痛みなく寝返りが出来るのかを試してみて下さい。

この2つが宿題です。

ポイントは、

寝返りの始めに後頭部を浮かせ、顎を引いたまま寝返りをしているか?

あるいは出来るのか?

です。



寝返りなんて、あまり気にした事が無かった方が多いと思います。

寝返りが、歩行に影響しているなんて面白いですね。

ちなみに股関節症の方は、1番目の寝返りをしている方が多いんですよ。






目が光ってしまいました。動物の写真は難しいですよね








股関節の不安を一緒に取り除きましょう