深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

股関節の内圧と、筋肉・関節可動域の関係。

股関節周りの筋肉に力が入ると、筋肉は縮まり、筋肉の端と端は近づきます。

股関節周りの筋肉は、骨盤と太ももの骨(大腿骨)を繋いでいたり、

骨盤とスネの骨(脛骨)を繋いでいたりします。


骨盤と太ももの骨や、骨盤とスネの骨の間には股関節があります。

つまり、これらの筋肉は股関節をまたいで骨についています。


この筋肉に力が入ると、骨盤と太ももの骨や、骨盤とスネの骨の距離を近づけます。

その時に、間に挟まれている股関節は圧迫される方向に力が加えられます。

圧迫された状態を言い換えると股関節の圧力が上がっている

更に言い換えると股関節の内圧が上がった状態と言えます。


ここまでは、誰にでも普通に体内で起きている現象です。


股関節症の方の股関節周りの筋肉は、働いていない時でも過剰に張っているケースがあります。

この状態は、筋肉が働いて縮んでいるのと同じ状態です。

安静にしていても既に股関節の内圧が高い環境になっています。

この状態をスタートとして、筋肉を働かせ力を入れると更に股関節の内圧が上がります


その圧力は通常の何倍にもなります。

筋力を発揮する事は、イコール内圧を高めていると言う事です。


内圧が高まり過ぎたり、内圧が高い時間が長いと痛みを出す原因になります。

このような事が起きないように、過剰な筋肉の張りを取り除いておかなければなりません。



話は少し変わりますが、筋肉の張りとは別で、過剰な関節の動きも内圧を高める原因になるのだと、最近感じています。

小さい頃から、あるいは現在、踊る運動をしている方は、身体が柔らかい方が多いです。

身体が柔らかいと言う事は、関節が一般の人より過剰に動いています

この状態も股関節の内圧を高める要因と言えます。

綺麗に、理想の形で踊るために、関節が広がるように努力をします。

しかし、関節の動きに周りの筋肉がついていけているのか・・・。

非常に気になるところです。

無理矢理、身体を痛めつけながら柔らかくしようと努力するのは、あまりお勧めできないようです。

しっかりと身体の声を聞きながら身体を柔らかくして、綺麗に踊れるようになると良いですね。

長い目で見て、痛みが出ない身体を作っていきましょう







「寝てるんだから起こすなよ~」


写真がいつもより大きいなぁ。






股関節の不安を一緒に取り除きましょう