深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

被覆率(ひふくりつ)。

本日より、銀座店と大阪店の8月のネット施術予約を開始しました。

ご予約、お待ちしております。






前回のブログで被覆率の問題を取り上げました。

今回も、この被覆率について、もう少し詳しく書いてみようと思います。


被覆率を大きくするために、骨盤を前傾させる事は、良く知られている事です。

この動きを大腿骨(太ももの骨)側からの目線で表現すると、

骨盤の前傾は、股関節屈曲(曲げる)と言い換えられます。

股関節屈曲


つまり、股関節屈曲すると被覆率は大きくなります。

反対に股関節を伸展(後ろに伸ばす)と被覆率は小さくなります。

股関節伸展




次に股関節のねじれの動きでは、どうでしょうか?

股関節のねじれの動きには「外旋(外にねじる)」「内旋(内にねじる)」があります。

この動きでは、股関節を内旋すると被覆率は多くなり、反対に外旋すると被覆率は小さくなります。

股関節内旋


股関節外旋



もう1つの動きの股関節「外転(外に開く)」「内転(内に閉じる)」では、

股関節を外転すると被覆率は大きくなり、内転すると被覆率は小さくなります。

股関節外転


股関節内転




上記をまとめてみると、


被覆率が大きくなる動きは、

股関節「屈曲」「内旋」「外転」。



大腿骨頭が、隠れたようになってますよね。

被覆率が小さくなる動きは、

股関節「伸展」「外旋」「内転」。



大腿骨頭が、手前側に大きく見えてきてしまいます。

となります。


どういう事が言えるのか。


身体は被覆率が大きくなるように動きたがります。

そうすると、被覆率が大きくなる方向への関節可動域(関節の動く角度)は維持されますが、

小さくなる動きの関節可動域は狭くなってしまいます。


その結果、身体の中で頻繁に使われる筋肉と、出番が少ない筋肉。

伸ばされる筋肉と、縮む筋肉。

など、全身の筋肉のバランスが不均等になります。

これでは効率の良い動きは導き出せません。


まずは、このような姿勢にならないように予防が必要です。

また、すでにこの姿勢の傾向が出ている方は、筋肉のバランスをなるべく早い段階で、元に戻さないといけません。


皆様の身体は、どうですか?

早いうちに手を打つことが大切です。

自分自身の身体を、よく観察してみて下さいね






夢は、何を観察しているのかな?









股関節の不安を一緒に取り除きましょう