深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

更に視野を広げて!パート2

9月28日(土)13:00~16:00に開催される7周年記念パーティーの申込期限が迫ってきています。

参加ご希望の方は、ホームページの問い合わせから連絡をください。

詳しくは松本先生のブログをご覧ください。

締切期限は9月15日(日)です。

皆様のご参加をお待ちしております。







前回のブログの続きで、今週は4つのうち残りの2つを話していきます。

では3つ目には入る前に、ここで上半身の話を少し。

胴体には「胸郭」と言う骨の集合体があります。

「胸郭」を構成しているのは、

12個の背骨(胸椎)。

12対の肋骨。

1個の胸骨。


からなります。

胸郭


ちなみに胸骨はココ。


「胸郭」はカゴのような形で、中に心臓や肺があり、これらを保護しています。


では「胸郭」がなんとなく理解できたところで、本題の3つ目。

前回書いたの通り股関節が屈曲すると、骨盤は回旋の動きをします。

それに伴い、動きは更に頭の方へと背骨を通して繋がっていき、胸郭を動かします。

胸郭は、どのように動くのか?






答えは、骨盤と同じ方向にねじれます(胸郭の回旋)

骨盤が右に回旋すると、胸郭も右に回旋します。


つまり、見方を変えると胸郭(背骨・肋骨・胸骨)が硬いと股関節の動きの制限になることも有り得ると言う事です。





それでは最後の4つ目です。

最後も胸郭の話です。

ここでは胸郭を人間を前から見た時に中央にくる、背骨と胸骨を境に右と左に分けます。

正面から見た真ん中で左右に分けます。


前回のブログで書いた動きを思い出してください。

骨盤は右側が後傾(後に傾く)した場合、反対の左側骨盤は前傾(前に傾く)します。

この動きも胸郭へ影響をもたらします。


その動きとは、右の胸郭は頭の方に向かって捻じれます(上方回旋)。

反対に左の胸郭は足の方に向かって捻じれます(下方回旋)。


こんな感じに。



つまり3つ目と4つ目の動きが同時に起こって、

胸郭全体として右側に捻じれながら、右の胸郭は上方向に、左は反対の下方向に捻じれています。

胸郭はこのような複雑な回旋運動をします。


股関節を動かすと言う事は、こんなにも上半身の柔軟性も求められると言う事です。


下半身ばかりに目をとられていませんか?

上半身の柔軟性も大事です



以上をまとめると、

右の股関節が屈曲しただけで身体には、

骨盤回旋・左の股関節伸展・胸郭回旋。

と様々な関節の動きを引き起こします。


このような動気が連鎖していくことを「運動連鎖」と言います。








股関節の不安を一緒に取り除きましょう