深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

人工関節の材質。

AKB48 前田敦子 卒業!

ファンとかではないけど、いや~ビックリしました・・・(今朝の衝撃)。



緊急のお知らせ

3月29日新大阪店での施術にキャンセルが出ました。

時間は15時~です。

施術ご希望の方は、新大阪店ホームページよりご予約をお待ちしております。






現在、日本では年間4万人以上の方が人工股関節の手術を受けられています。


体内に金属を入れると言う事が、怖いと感じている方も非常に多いようです。

異物を体内に入れるわけですから当然だと思います。


この人工関節は、いったい何で出来ているのでしょうか?


まず人工関節は4つのパーツから構成されています。

カップ・・・・骨盤側

ライナー・・・軟骨にあたる部分

ヘッド・・・・太ももの骨(大腿骨)の頭

ステム・・・・太ももの骨(大腿骨)の幹

このような分類です。



それぞれに使われる素材があります。

カップ

骨盤の骨と接する部分になります。

そのため骨との親和性が高い素材が使われます。

ほとんどが「チタン合金」だと思って良いでしょう。


ライナー

カップとヘッドに挟まれる、軟骨にあたる部分になります。

ポリエチレンが使われます。

ポリエチレンとは、スーパーの袋のことです。

なんだか、不思議ですね。

ポリエチレンはプラスチックの仲間に分類されます。


ヘッド

実際に関節として動く部分です。

コバルトクロム合金が使われることが多いです。

セラミックを使う病院や先生もいらっしゃるようです。

コバルトクロム合金=コバルト+クロム+モリブデンだそうです。よくわかりませんね・・・。

コバルトクロム合金摩耗に強い素材のため大腿骨頭部分に使われます。


ステム

ヘッドの下に続く部分です。

チタン合金か、コバルトクロム合金が使われます。

それぞれの素材の特徴は上記の通りです。


これらを年齢・性別・体重・活動性・生活スタイルなど総合的に判断し、その方にあった組み合わせを先生が選択しています。



金属アレルギーを持っている方は、人工関節の手術は受けられないのか?

それは、手術前にパッチテストと言う金属アレルギーの検査をします。

上記の金属に対して身体がアレルギー反応を示すかどうかを検査し、手術が可能なのか?

あるいは、どの素材であればアレルギーが出ないのかをチェックします。




ご存知の方も多いかと思いますが、昨年10月から話題の東大で開発された新しい人工関節があります。

特徴は何と言っても「半永久的」

つまり人工関節の入れ替え手術の可能性が低くなったり、

あるいは若い方でも人工関節の手術を受け、そのまま生涯をまっとう出来るといった物です。


これは従来の人工関節と何が違うのでしょうか?

素材は、上記のものと変わりません。

しかしライナーで使っているポリエスチンの表面を処理して膜で覆ったのです。

この膜は、薄い水の層が出来ているような状態になります。

これにより人間の軟骨と同等の高い潤滑性を再現することが出来ました。

よってライナーとヘッドの関節面の摩擦が減り、耐摩耗性が向上されたのです。




人工関節のイメージが出来たでしょうか?

股関節の軟骨再生医療なども進んでいて注目されていますが、この件はまだまだ人体に試せる状態には程遠いようです。


人工関節の手術を受ける事も選択肢の1つ。

筋肉の状態を整えて、生涯を自分自信の足で過ごすのも選択肢の1つ。

正解はありません。

ただ、どちらを選んでも松本深圧院グループは皆さんを応援し、お手伝いさせて頂きます



今週は新大阪出張に行くため、次回のブログ更新は来週月曜日の予定です。

間があきますが、宜しくお願いします。






股関節の不安を一緒に取り除きましょう