深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

足に体重をかけると言う事。

皆様、ゴールデンウィークは、どのように過ごされましたでしょうか?

めずらしく天気の良くないゴールデンウィークでしたね。


今月の私の出張施術は新大阪です。

5月17日(木)18日(金)19日(土)

の三日間です。

まだ各日に空き時間がありますので、施術ご希望の方は新大阪店ホームページからご予約をお待ちしております。




松本深圧院にお越しいただく方は、股関節周囲の痛みに悩まされている方がほとんどです。

痛みを感じている部分の筋肉は硬い方が多いです。


何故、このように硬い筋肉が出来てしまい、痛みを出す原因となってしまうのでしょうか?


歩行を例に、考えてみましょう。

正常と言われる歩行は、全ての動きが「なめらか」に行われます。

この「なめらか」さは、それぞれの筋肉が力を入れたり抜いたりすることの結果です。

言い換えると、筋肉の緊張が変化している結果です。

もしも筋肉に緊張が続けば歩行に「なめらか」さは生まれません。

筋肉の適度な緊張と、弛緩が行われてはじめて動きに「なめらか」さが生まれます。


具体的に言うと、歩行では足の上に体重がしっかりと乗らないと筋肉の緊張は生まれないし、

また足が地面から離れた時に、筋肉が弛緩しません。


足が地面から離れている時には、基本的に足の筋肉は適度に弛緩しなければいけません。

もし地面から離れているに、筋肉が緊張している場合、

足を地面に着いている時に体重がしっかりと乗っていないことが多いです。

足の上にしっかりと体重が乗っていれば、足が地面から離れた時には筋肉に適度な弛緩が生じます。

体重が乗っていなければ、足が地面から離れた時に適度な弛緩が生じません。


地面から足が離れているのに、筋肉の緊張が抜けないと言うことは、

歩行の最中、一度も弛緩することがないと言う事です。


これでは筋肉が休む時がなく、常に緊張した硬い状態が作られます。

筋肉が硬くなると筋肉の中を通っている血管が押しつぶされ、筋肉の隅々まで血液が行きわたらなくなります。

すると、筋肉は酸素不足となり、すぐに疲れてしまったり、痛みを出したりします。

この悪循環を作らないためにも、歩行の中で筋肉に緊張弛緩を繰り返させないといけません。

つまり、体重をしっかりと足に乗せる歩行が大切だと言う事です。


「股関節痛は怖くない!」松本正彦

168ページにも載っている「患側荷重法」は、

足にしっかりと体重が乗りきらない人が、体重を乗せる練習を始めるのにもってこいの練習です。


足に体重がしっかり乗っている事を確認しながら歩行してみて下さいね





股関節の不安を一緒に取り除きましょう