深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

経験談。

このブログでキーワードのように、良く出てくる言い回しに、

股関節症の方は

骨盤が前傾しやすい」

と言うのと、

骨盤が前傾した結果

腹筋が使いにくい」

と言う言葉をよく使います。



今年初めに、このブログで話題に出しましたが、

私は、両側先天性臼蓋形成不全です。



そこで、私が昔から思っていた自分の身体の「?」をテーマにします。



10代の頃、私は野球を小学4年生~20歳まで続けていました。

そのため、身体は一応スポーツマン体系だったと、自分では思っていました(第三者からは分かりませんが・・・)。

私の周りも部活をやっていて身体が締まっている友人が多くいました。

中には腹筋が綺麗に6つに割れている人がいて、羨ましく思ったものです。

そこで自分も、あの漫画のような腹筋を手に入れようと決心し、日々、家で腹筋に取り組んだ時期がありました。

結果から言うと、いつまで経っても、私の腹筋は割れる事はありませんでした。

お腹を触ると、ちゃんと硬いんです。

でも、見た目は縦にも、横にも割れません。

なんだか筋肉の上に厚い皮膚が覆っているような感覚があり、なかなか腹筋が姿を見せてはくれませんでした。

そこで、腹筋はついているはずだから、表面についている、この何かを取らなければならないのだと思い、

これには有酸素運動が必要と考え、腹筋と併せてランニングを開始しました。


が、しかし、いくら走っても腹筋は割れる事はありませんでした。

この頃、体脂肪率は9%まで落ちていました。

9%は、イチローや中田英寿と、そんなに変わりません(長友は6%!)。

でも、腹筋は見た目には全然割れませんでした。


これが何故だろう?


自分の中に疑問として残っていました。



そして時は経ち、医学の世界に入り、理学療法士になった頃から気づき始めたのです。

問題は、自分の「骨盤前傾」と言う姿勢にありました。


10代の頃は全く思いもしなかった「姿勢」です。

実際、10代の頃にも、割れた腹筋が見えるようにとお腹に力を入れている時は、無意識に骨盤を後傾していたのを思い出します。

骨盤を後傾すると、普段は姿を見せなかった腹筋が表面に割れて現れていました。

でも、力を抜いてしまうと骨盤が前傾に戻ってしまって腹筋はまた、消えてしまいまいた。


これが問題だった事がわかりました。



つまり、何が言いたいかと言うと、

股関節症で骨盤が前傾してしまっていると、これだけ腹筋が使えない環境にあると言う事です。

腹筋は十分にあっても、その能力を日常で発揮できないと言う事が考えられます。


骨盤が前傾腹筋が使えないことが、足や腰などに様々な形で症状として現れます。


姿勢を意識する事が、身体に変化を出していくためには必要不可欠です。



では、股関節症ではない人や、骨盤が前傾していない人が、常に腹筋を意識して歩いているのか?

それは、意識していません。

ただ、意識をしなくても腹筋が必要な時に力が出しやすい身体の環境が整っています。

そのため無意識に腹筋が必要な時には身体が腹筋を収縮させています。

この状態になる事が理想です。



24時間「骨盤を後傾させる」ことや「腹筋を意識し続ける」ことは不可能です。

ふとした時に骨盤を後傾させ腹筋を意識してみて下さい。

それだけでも腹筋の収縮は少しの間、持続されます。

これを繰り返す事が大事です。


私も、意識する回数を増やしています。

皆さんも一緒に姿勢改善していきましょう。


勿論、骨盤後傾して痛みが出る方は、まずは痛みを「深圧」&「らっこちゃん」で取り除いてからですね





久しぶりの「夢」ちゃんです

だいぶチワワらしくなりました。

「待て」「お手」「おかわり」が出来るようになりました。

まだ「お手」と「おかわり」はゴッチャになっている感はありますが・・・。









股関節の不安を一緒に取り除きましょう