深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

お尻の筋肉、3兄弟の最後を締めくくるのは・・・

今月の新大阪出張の25日(金)、26日(土)に空きがあります。

施術を希望される方がいらっしゃいましたら、松本深圧院 新大阪ホームページからお申し込みください。

宜しくお願いします。




前回まで、

「大殿筋」

「中殿筋」

と紹介してきましたが、この順番からして次に紹介する筋肉は、勿論・・・




「小殿筋」!
ですよね。


その名の通り筋肉の大きさで名前が決められています。

“大殿筋>中殿筋>小殿筋”

お尻の筋肉シリーズ最後を締めくくるのは「小殿筋」です。


今、

「小さい筋肉なら、たいして問題にならないでしょ」

なんて思った方、いらっしゃいませんか?


この「小殿筋」確かに小さい筋肉ではありますが、私はとても重要な筋肉だと考えています。


「小殿筋」はいったい、どこにある筋肉でしょうか。

中殿筋との位置関係や、大きさを比較しながら見ていく事とします。

はじめに後ろから見ていきますが、まず中殿筋を残したままの状態がこちら・・・

オレンジで囲んだ筋肉が中殿筋。

水色で囲んだ筋肉が「小殿筋」です。

ちなみに左のお尻の大きな赤い筋肉が大殿筋になります。

大きさを比較してみて下さい。


同じように中殿筋を残したまま身体の横から見てみましょう。

上と同様に、オレンジが中殿筋、水色が「小殿筋」です。

後ろから、横からと、どちらから見ても中殿筋の後ろに隠れたような位置取りになっている事が分かると思います。

それでは次に中殿筋をめくって「小殿筋」自体の形を見ていきます。

後ろから。

水色で囲んだ部分が「小殿筋」
横から。

同様に水色で囲んだ部分が「小殿筋」


赤い筋肉が「小殿筋」です。

逆三角形の形をしています。

もっと、余計な筋肉を取り除いた絵だと・・・

水色で囲んだ「小殿筋」です。

最後に前から見てみます。

赤い筋肉が中殿筋。

ピンクの筋肉が「小殿筋」です。

中殿筋の奥に身を潜めるように隠れているのが分かります。

「小殿筋」は身体の表面から直接触れませんから、インナーマッスルになります。

絵で見て分かるように、股関節そのものに一番近くにあるのが、この「小殿筋」になります。

施術を受けに来られる方の中で、

「奥が痛いんです」

「股関節が痛いんです」
と話される方がいらっしゃいます。

このような場合は、股関節のすぐ近くにある「小殿筋」が原因になっている事が、よくあります。

「小殿筋」に炎症が起きると、まさに「股関節が痛い」と感じられるのです。


「小殿筋」は中殿筋と同じく、骨盤からはじまり、太ももの骨(大腿骨)の大転子にくっついています。



役割も中殿筋と同じく股関節を広げる「外転」です。




「小殿筋」を治療するためには間接的に中殿筋を押して、更に奥まで刺激を入れなければなりません。

そのためには、指の力だけでは難しいのです。

そこで「深圧」では、肘を使って奥まで、つまりは股関節の近くまで刺激を入れて治療を行っています。

皆様には、痛みに耐えて頂きながら・・・でも「小殿筋」は股関節の近くにあるため治療をするにあたり、非常に重要なのです。



お尻にある長男「大殿筋」次男「中殿筋」三男「小殿筋」の関係は理解して頂けましたでしょうか?



次回からは、このお尻3兄弟とは別の、お尻の筋肉が登場です





股関節の不安を一緒に取り除きましょう