深圧 SHIN-ATSU 松本深圧院グループ 私達は深圧という特殊技術により、お客様それぞれにあったQOL(Quality of Life)の実現に貢献します

「坐骨神経痛」の原因は、骨?神経??筋肉???

大阪出張が迫って来ました。

施術予約の空き状況は、25日(金)の9:30~と、16:30~

           26日(土)の9:30~の3枠となっております。

施術をご希望の方がいらっしゃいましたら、ホームページからご予約下さい。




前回の続きです。

「梨状筋」は小殿筋と同じ深さにありますからインナーマッスルの1つです。

「梨状筋」を触る際は、表面にある大殿筋を介して触る事になります。

ですから大殿筋が硬い場合は「梨状筋」が触れないこともあります。

その場合は、まず大殿筋を緩めないといけません。


「梨状筋」仙骨と言うお尻の骨から、太ももの骨の大転子と言うところにくっつきます。
ピンクの斜線部の骨が仙骨です。


大転子

「梨状筋」の役目は股関節を外側にひねる事(外旋)です。
向かって左側の写真の動き。




「梨状筋」には「梨状筋症候群」と言う名前があるくらい、悪さをする事が多い筋肉です。

その理由として挙げられるのが、役割として股関節を外側にひねる動作(外旋)だけではなく「股関節を固定する」と言う役割もあるからです。

固定する役目があるため、正常な筋肉の状態であっても、他の筋肉より硬い性質を持ちます。

そのため「梨状筋」に何かしらのストレスや過負荷がかかると、すぐに筋肉は痛みを出しやすい状態になってしまいます。


また整形外科医に「坐骨神経痛」と言われたことのある方が多くいらっしゃいますが「坐骨神経痛」の原因は腰骨だと思われがちですが、実際は違う事もあります。

それは原因が筋肉の場合です。

しかも「梨状筋」が犯人の場合が多いのです。

と、言うのも「坐骨神経」がどこを通っているかと言うと、

この黄色い線が「坐骨神経」です。

赤い「梨状筋」のすぐ下を通っています。

「梨状筋」「坐骨神経」の関係は個人差があります。

上の絵のように「梨状筋」の下から出てくる事もあれば、

上(梨状筋と小殿筋の間)から出てくる事もあり、

更には「梨状筋」をの真ん中を貫通しているケースもあるのです。


どのパターンであれ「梨状筋」「坐骨神経」は隣り合わせの関係で、密接に影響を与え合います。

「梨状筋」が固くなる事で、容易に「坐骨神経」を圧迫します。

それが原因で、足の「シビレ」や「麻痺」症状が出ることがあります。

この場合は、もちろん治療対象は腰骨ではなくて「梨状筋」を緩めることで症状の回復が見込めます。



「梨状筋」を緩めることで「痛み」「股関節の動きの改善」「筋力アップ」「シビレの改善」「麻痺の改善」と、色々な効果が期待できますね



次回のブログは木曜日、大阪出張中の為、お休みさせて頂き、来週月曜日に公開する予定です。

宜しくお願いします。




股関節の不安を一緒に取り除きましょう