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「もっと綺麗に歩きたい」最終幕

女子サッカー「なでしこジャパン」の快進撃が凄いですね!

いよいよワールドカップの決勝にまで上り詰めてしまいました。

朝から生中継で観戦していた、宮川先生のテンションも上がっています。

決勝の相手は世界ランク1位のアメリカ。

まだ日本が一度も勝ったことのない相手です。

しかし、アメリカに勝たなければ世界一とは言えません。

今の「なでしこジャパン」の勢いなら勝つことも十分にあり得ると思います。

サッカーは何が起こるか分からない競技ですから!

期待しましょう!!




いよいよ「もっと綺麗に歩きたい」シリーズのファイナルです。

最後は悪い足が地面から離れ、空中で前に振り出す場面に注目します。

筋肉の活動としては、第1幕~第3幕までの地面に足がついている時よりも、重力に対して足で体重を支える必要が無いため、全体的な筋力の必要度は少ないです。


始め上半身より後ろにある足を前に振り出す筋肉は前回登場した腸腰筋です。

その後、上半身よりも前に振り出された足を地面への着地へ向けて減速するのはお尻の筋肉(大殿筋)になります。

股関節痛があり、お尻の筋肉の力が発揮しにくい状況にある場合は、減速が効かなくなっているため、勢いよく振り出すことができません。

その影響で歩幅が小さくなり、歩行速度が遅くなる傾向にあります。

やはり、お尻の筋肉を使いやすい状態にするために、股関節が後ろ(伸展)に動くようにすることが大切です。



また見逃しがちなのですが、足だけではなく、にも注目してみましょう。

股関節疾患の方は通常に比べて腕の振りが小さいのが特徴です。

特に、悪い方の足を前に振り出す時の反対の腕の振りが小さくなります

この原因は何か?


上半身のねじれ運動(回旋)が小さくなっている事が挙げられます。

どうしてねじれの動きが小さくなってしまうのか?

大きく2つの理由が考えられます。

1つは、背骨の両脇についている筋肉が、足の筋肉の硬さや、動きの制限の影響を受け、常に硬くなり、上半身を固めてしまい動きにくくしている事があります。

2つめは、骨盤のねじれ運動(回旋)が小さい事です。

これも、理由は1つめと同じです。

骨盤をねじる時は、股関節にもねじれの運動(内旋・外旋)が起きる必要があります。

股関節・骨盤・背骨は連動して動きます。

3つのうちのどこか1つでも、ねじれの運動に制限が出ると、全てに影響を与えます。

歩行速度が速くなるよう、股関節だけではなく、全身の関節の動きも見ていく必要があります。


以上、歩行の特徴をおおまかに書いてきました。

勿論、1人1人歩き方の特徴がありますから、全員がこの記事に当てはまるわけではありません。

一般的に多い傾向として、歩く際の参考になればと思い書いてみました。


綺麗に歩いて、銀座の街をモデルの様に闊歩できるよう、一緒に頑張りましょう。



4回シリーズとなり、長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂き有り難う御座いました



最後に久しぶりにクッキー登場です





股関節の不安を一緒に取り除きましょう