私たちは深圧という特殊技術で股関節を専門に施術しています

オンラインショップ

オンラインショップ

ブログ一覧

ブログ一覧

出張施術予定

出張施術予定

ご予約・お問い合わせ

お問い合わせ

柳に雪折れなし

 

GWを迎えるこの時期はいつも晴天、過ごしやすい気候になりますね。

 

このGWも松本深圧院は通常通り営業しています(先生により出勤状況は異なります)。

 

今週お仕事をされる方にとっても、お休みされる方にとってもよいGWとなりますように!

 

さて、最初に一点告知があります。

 

ル・サロン銀座、澁谷先生のデビュー記念企画として、同先生による施術を“深圧体験施術”として特別料金にてご提供させていただくことになりました(期間限定)。

 

詳細はこちら ⇒ 深圧体験施術のご案内

 

まだ深圧を受けたことがないが関心があるという方がいらしゃいましたら、ぜひこの機会をご利用ください!

 

 

☆★☆★☆★☆

 

 

このブログでも度々書いていますが、わたしの身体は非常に“硬い”です。

 

 

 

 

20歳のときに手術(臼蓋回転骨切り術)を受けた際、術後のリハビリでその硬さをいやというほど痛感しました。

 

入院中、担当のPT(理学療法士)さんが、手術後の股関節の機能を良くしていくために、股関節を動かしながら曲がり具合を日々確認していきます。

 

マットの上に仰向けになって股関節を上体側に曲げ(反対側の足は延ばしたまま)、そこにPTさんが身体をのせてグイグイと押してくるのですが、なかなか曲がらないし、痛いったらありゃしません。

 

筋肉も硬いのでしょうが、靭帯・腱も硬いようで・・・

 

その後、ストレッチはずっと続けてきましたし、長年の深圧によって筋肉はかなりほぐされてきましたので、筋肉自体の柔らかさ、質は昔に比べれば相当良くなっているはずですが、関節の曲がり具合はあまり改善されず・・・

 

思えば、うちの家系は親も兄姉もみな身体が硬かったようであり、これは遺伝もあるかもしれませんね。

 

ですが、身体が柔らかいに越したことはありません。

 

わたしが手術を受けたとき、ダンスやエアロビクスをやっていて身体がとても柔らかい女性が同時期に入院していました。

 

両足とも手術を受けていましたが、片側のみのわたしよりも回復度合が断然早い。

 

こちらが車イスを卒業してようやく杖で歩けるようになった頃、彼女はほぼ杖無しでも歩けるようになっていました。

 

また、歩き方がとてもキレイ。

 

身体が柔らかいことも一助になっているであろうことは理解できましたが、彼女はとても入念かつ丁寧にストレッチをしていましたので、その差も大きいのかな・・・などと感じていました。

 

当時は、医師の説明通り、「骨主体」でしかこの病気のことを視ていませんでしたし、痛みの原因も骨や軟骨にあるとすっかり誤解していました。

 

さらには、痛みの原因としての筋肉や、筋肉の質についても何の知識もありませんでしたので、とにかく「筋トレ」して筋力さえつければ全て解決すると思い込んでいました。

 

その観点からすると、筋トレだけはハードに取り組んでいた自分としては、なぜ彼女に比べてこんなに回復度合が遅いのだろうという疑問はもっていましたが、いま思い返すと、彼女の筋肉は柔らかいだけでなく、その質も相当に良かったのだろうと思います。

 

質が良いとは、筋肉がいわば“緩衝材”の機能をしっかりとはたしており、強い力を出せる状態にあるということだと言えます。

 

当院には、手術を受けることを決めた方でも深圧を受けに来院される方が少なくありません。

 

それは、手術を受ける前に股関節周辺の筋肉を可能な限りほぐしておく(柔らかくしておく)ことによって、術後の回復の早期化が期待できるからです。

 

ということで、手術をするという決断をされる方にとっても、深圧はお役に立てるのです。

 

何にせよ、身体が柔らかいに越したことはありませんね。

 

古今東西、「剛」(かたいこと)より「柔」(やわらかさ)に重きをなすことわざが数多くあります。

 

「柔よく剛を制す」

 

「柳に雪折れなし」

 

(その反対として)

 

「堅い木は折れる」

 

などなど。

 

「柳に雪折れなし」とは、柳の枝はしなやかで雪が降ってもおれるようなことはないことから、柔軟なものは堅いものよりもかえって試練に耐えることができる、という意です。

 

人の身体に転じると、身体の弱い人は健康に気をつけるので、かえって病気をしないものという意にもなり、これに類すれば、

 

「一病息災」

 

「ひびの入った壺は長持ちする」

 

「病上手の死に下手」

 

など、関連することわざは多くありますが、いずれも少しくらい具合の悪いところがあった方が健康に注意するので長生きできるというたとえです。

 

ことわざは「庶民の生活の知恵から出たもの」ですので、なるほど・・・と納得できるだけの重みはありますね。

 

身体の硬さを例にとってもそうですが、こういうことわざをみるにつけ、あらためて、「剛」一辺倒や極端であること、また偏りや(一方的な)思い込みといったことが悪弊をもたらしやすいことがわかります。

 

経営者の立場としては、この事業ミッション対しては頑なに「剛」であるべきですが、それを実践していく上では「柔」でいきたい。

 

「幹」の部分は変わらないが、「枝葉」については柔軟に変えていく、そんなスタンスで臨んでいます。

 

 

2018年4月29日

 

新緑の季節です!

 

 

コメントを投稿

画像の文字を「コード」に入力し、「コメントを送信する」ボタンを押してください。

*

  1. ume より:

    社長様のブログを読み、、思い出してしまいました、、あのリハビリの痛さを、、そしてPTの先生の身体の重さと先生への憎しみを(笑)確かに身体が柔らかくさらに筋肉が柔らかい患者さんはあまり痛みを感じなくリハビリ受けていましたね。。私もRAOは20歳頃だったので患者仲間の中では比較的若かったのに、、一番厳しいリハビリをさせられていた記憶があります。あの時筋肉をほぐしてから柔軟してもらえていたら、、あの痛みは少し和らいだのかもしれませんね、、筋トレも今思えば、、ムキになってやる事はなかったのですね、、過去に戻ることは出来ないですが、今それに気付かせていただけた事に感謝致します!でも身体硬いと、、ストレッチ全然楽しくないですよね(笑)

    • 小菅哲郎 より:

      umeさん、ありがとうございます。
      そうですよね、身体が硬いとリハビリも大変ですし、ストレッチは苦痛です(苦笑
      それでも、最近始めたヨガを通じて、身体が硬くても心身ともにリラックスして身体を曲げる、動かすことの楽しさを少しずつ実感しているところです!
      楽しく頑張りたいですね。

  2. ume より:

    ヨガですか!やっぱり良さそうですね。。私もホットヨガ教室に通いたいとは思っていたのですが、少しでも出来るようになってからではないと恥ずかしいな。。と足を踏み出せてません。。勇気出して行ってみようかな。。

    • 小菅哲郎 より:

      私も以前は(身体が硬すぎるので)ヨガなんてとても・・・と思っていたのですが、制約がある中で少しでもできることに焦点をあててみてくれるレッスン(先生)なので恥じることなくやれています ^^;) ぜひトライしてみてはいかがですか? それと、呼吸法(マインドフルネス瞑想)も一緒にやっているのですが、体の調子がとてもよくなりました!