私たちは深圧という特殊技術で股関節を専門に施術しています

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変形性股関節症の誤診

みなさん元気、ぼく元気。

おそらく、今回の台風21号は100年に1度くらいの強い台風でしたね。

和歌山県にある私の出身小学校ではシンボルである樹齢100年の銀杏の木が道側に倒れてしまいました。

電柱も何本も倒れてまだ停電が続いていると思います。

関西の方も元気出して! 関西電力も関空もがんばれ!

 

本日地震のあった北海道の皆さんも停電の中、がんばれ!

 

今日は銀座から先日お会いした方のお話です。

 

 

🍓人工股関節手術が決まりそうになっていた方の話です。

 

私は人工股関節手術には反対ではないのですが、手術前にできることをやってそれでもだめなら手術という経過をたどることが理想だと考えています。

 

先日お会いした方は赤ちゃんの時に脱臼がありました。

現在は50歳代です。

 

病院で変形性股関節症の診断を受けて「何か自分でできる対策はありますか?」と聞いた時「そんなものありませんよ。」と説明され手術が決まっていたそうです。

しかし、仕事もあり手術する時間が取れないので何とかしたいと考えているときに私の本が目にはいったそうです。

 

それから、数回私以外のスタッフが担当していましたが、私がお会いした時にはすっかり痛みが改善して歩行もしっかりしていました。

 

人それぞれ経過が違うので、どの段階で知り合えるかによるのですが、効果が出る段階の股関節痛は筋肉だけで改善するものです。

この方の骨は経過が長いこともあって、変形のある形ですでに股関節には炎症が無く治っていたものと考えられます。

 

既に骨が治って股関節内に炎症がないのか?

または、まだ股関節内に炎症があってそれが股関節痛の原因なのか?

 

これを見分けなければならないのですが、レントゲン写真だけでは見分けられません。

 

股関節痛の原因が股関節内の問題なのか股関節の外に位置する筋肉の問題なのかと迷うときはどちらか一方を消す努力をして変化をみればいいのです。

 

病院側としては、股関節内に麻酔薬を注射して股関節痛がどう変化するのかを見る手段があります。

玉川病院やさいたま赤十字病院では行っていますね。

深圧院側としては、筋肉を正常化してみて股関節痛がどう変化するのかをみます。

 

これを行うことで誤診は防げるのです。

 

この方の場合は結果的に誤診でした。

そのままでは人工股関節手術を受けていたかもしれません。

その手術後の経過が良ければ、「手術してよかった。」となっていたかもしれませんが。

その場合は、結果的に過去の『誤診』はなかったことになっていたかもしれません。

でも、それを続けていて良いのでしょうか?

いつか大きな問題にならなければ良いのですが。

 

どうか、手術を勧めれれている方は手術前に一度でもいいので筋肉への深圧にトライして頂きたいと思うのです。

誤診を減らすために!

 

松本深圧院では、まだ深圧の経験がない方のために『深圧体験会』を設けました。

『深圧体験会』詳細 ☚

元患者でした当社社長の体験談と深圧の体験ができる会となります。

宜しければ、是非ご利用ください。

 

 

ところで、google社が様々なお店などに口コミが書けるようにしていることを最近やっと知りました。

皆さんも『松本深圧院』を評価して頂けると嬉しいです。

googleで『松本深圧院』と検索しクチコミから評価することが可能です。

私がブログ上でいつも書いているように、変形性股関節症は個人差が大きな疾患ですので評価点が分かれるのは当然です。

私は、評価点よりも、評価してくださる方々の評価人数が重要と考えており、できればコメントを書いていただければ嬉しいです。

そのコメントで当店の改善点が明確になると共に私達の励みにもなると考えています。

コメントの中身が、病気の特徴に対するコメントなのか、当店が改善できるコメントなのかを判断して参考にさせていただきます。

 

先日あるコメントがあり、そのコメントは他の患者さんの名前を無断で使った不正コメントだということが名前を使われた本人の話から判明しました。

そこで、google社に対してポリシー違反の報告をしたところ、そのコメントは翌日削除されていました。

今はgoogle社からの報告待ちの段階です。

 

皆さんには、是非コメントをお願いしたいのですが、このような悲しいことが無いよう正直なコメントを頂けると嬉しいです。

是非、是非、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘

2022年、銀座に何かが起こる

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  1. 瀬谷京子 より:

    53歳女性です。保育園の給食調理の仕事をしてました。今年の5月くらいに突然右側股関節が痛みだし、6月には仕事中立っていても痛くて一歩も歩きたくなくなるほどでした。病院でレントゲンを撮ってもらいましたが異常なし。痛みは日に日に増すので、7月に入りMRI検査をしたら、白い影が見える。股関節唇損傷だと診断され、1ヶ月仕事を休むように言われました。でも、今の仕事を続けていたら、いずれ人工関節の手術をしなければいけなくなるので、仕事を辞めるように言われました。とりあえず1ヶ月休んで色々考えていましたが踏ん切りがつかず、セカンド・オピニオンで違う病院で診てもらいました。またレントゲンとCTを撮って生まれつき骨盤の被せが浅く右側骨盤の全面に穴があいていると。変形性股関節症と診断されました。ここでも同じようなことを言われ、今の仕事も辞めて普段杖もつくようにと言われました。今の仕事は大好きで辞めたくなかったのですが、痛みで思うように動けないし、同僚にも迷惑をかけてしまうと思い8月で泣く泣く退職しました。今は事務職を探しながら、座ってできる軽作業のバイトに行っています。痛みが出てから短期間での展開に気持ちもついていかず、悶々とつらい日々を送っています。そんな時に先生のブログを拝見しました。痛みから解放されて、仕事に戻りたいです。

    • 松本正彦 より:

      MARK
      瀬谷さん、もう初めましてではない松本です。
      福岡にいる時に瀬谷さんからのメールを見てすぐに返信させて頂きました。
      10月に四国へ行くことを四国の皆さんにメールした直後でしたので、まさにベストなタイミングでした。
      只今、四国の方々からの希望を調整中です。
      まもなく返信いたします。
      そして、まもなくお会いできます。
      それまでに、可能な範囲でテニスボールほぐしをしてみて下さい。
      股関節内の炎症の状態がどうなっているのかによりますが、強い炎症が無ければ楽になっていくと思います。
      10月には宜しくお願い致します。