私たちは深圧という特殊技術で股関節を専門に施術しています

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筋肉の病気

みなさん元気、ぼく元気。どうも、仙台から松本です。

患者さんの紹介でホテルレオパレス仙台2階のレストランで食事しながら書いています。

仙台店の隣に『松本接骨院』というお店ができてデカデカと看板が立てられています。

うちとは関係ないですよ!

すでに、中まで入った患者さんがいました。

お間違えのないようにお願いします!

仙台はちょっと涼しいように感じます。

行くぜ東北!

居るぜ東北!

 

🍓筋肉には血液検査でもレントゲン検査でも異常の出ない病気があります。

 

この病気のことは整形外科の先生方は学んでいないのでなかなか理解しにくいようです。

将来、一緒に仕事をしたいと思う先生は、この筋肉の病気を理解している先生に限りますね。

 

私が大好きな滋賀医科大学のサイトです。

 

このサイトでは、筋筋膜痛症候群と紹介されています。

滋賀医科大学の先生と一緒に仕事したいくらいです。

この大学では20年以上前からこの病気の説明をしていました。

 

股関節痛の原因は、股関節関節包内の炎症と筋肉の病気です。

多くの方はこの2つの原因が同時に起こっています。

問題はその割合です。

 

炎症の割合が強い時は、筋肉だけの治療では改善まで時間がかかります。

一方、炎症がおさまり、ほぼ筋肉だけの問題となっている方は、筋肉を治療するとその後から股関節痛は改善します。

 

股関節内に起こった炎症の改善段階によって、筋肉への深圧の効果は異なります。

 

股関節内の炎症の段階とはこの放物線状の段階でしたね。

 

この放物線状のどこにいるのかによって、深圧の効果が変わるということです。

 

仙台の患者さんAさんは、病院でこのように言われていました。

「あなたのような痛みの人は五万といるので、このくらいの痛みは我慢しなさい。」

 

そういう問題じゃないよね。

信じられないくらいレベルの低いお言葉です。

「私にはあなたの痛みを取る力はないので我慢してください。」と言っているのですね。

おそらく、先日お会いした和歌山市の坂井先生もそうだったのだと思います。

坂井先生は、これじゃいけないと感じて病院をやめて様々な治療法を勉強したようでした。

ここが凄いよね。

 

その仙台の患者さんは今年の2月に初めて小林先生の深圧を受けています。

それまでは、スーパーを一周できないくらい歩けなかったようです。

その後、毎月1回の深圧を受け、今回は6回目でした。

まだ股関節痛に波はあるものの確実に股関節痛は改善されて、痛みのポイントも左右共にピンポイントに絞られていました。

今回は右恥骨筋、左大腿直筋を主に深圧しました。

この筋肉が最終的に股関節痛の原因筋だと考えられました。

 

この方のように、深圧後少しでも改善する方は、もう炎症は弱まっていて、筋肉の病気の影響が主な症状となっているということです。

 

この様な筋肉の病気は人工股関節手術後にも起こることがあります。

その場合、ほとんどの原因は、ももの裏にあるハムストリングスという筋肉です。

人工股関節手術後に異常を感じる方は、是非ももの裏をほぐしてみてください。

手術後の痛みは鼠径部に出ることが多いのですが、何故か原因はももの裏にあることが多いのです。

 

この筋肉の病気についての理解を、日本の医療現場に広めたいと思うのです。

 

皆さん、まずは痛む部位をほぐしてみてください。

その後「なんかいい感じ。」という感覚がありましたら、深圧で改善する可能性が高いと思います。

 

そしたらレッツラゴーです。

 

♪おおきなそ〜らに、はしごをか〜け〜て〜・・・(わかるかな?)

 

🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘

 

2022年、銀座に何かが起こる!

 

 

 

 

 

 

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