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骨の中に神経は有るのか?

皆さん元気、ぼく元気。

どうも、銀座で忙しくしています銀座の松本です。

私はメールなどで『銀座の松本です』と書くことが多いのですが、よく考えると偉っっそうですね。

銀座の主みたいで。

昨日の患者さんはそれが「かっこいい」と言ってくれました。

マコ、ちょっとうれしかった~ エへッ

 

 

🍓皆さんが爪と爪をこすり合わせたとします。

爪には神経がありませんので、爪と爪をこすり合わせても痛くありません。

大変有名な股関節専門の先生に「爪と爪が当たるから痛いのです。」と言われても、「そんなわけな~いじゃん。」と考えるでしょうね。

それは、皆さんが爪には神経が無いと知っているからです。

 

 

次に、皆さんがある物をハサミで切ります。

もし皮膚をほんの少しでも切ったら激痛ですが、髪をバッサリ切っても痛みはありません。

 

身体の各組織には神経の有る組織と、神経の無い組織があるのです。

 

 

股関節は、大腿骨と骨盤側の寛骨(かんこつ)の間にできた関節です。

その大腿骨側と寛骨側共に軟骨があります。(CとD)

この軟骨に神経が無いことはいろいろなところで書かれて有名な事実です。

 

では、もしも、軟骨が全て無くなって、骨と骨が当たったとしましょう。

この状態は痛いのでしょうか?

 

 

多くの先生方は『骨と骨が当たっているから痛いのです。』と説明します。

ということは、骨(骨質)の中に神経があるという前提で話をされているということになります。

 

下の図は大腿骨の断面の図です。  わかりやすい図ですね! おじょ~ず。エヘッ

 A 骨質(皮質骨)  B 骨髄

皆さん、骨の中に神経があるのかどうか、あらゆる情報をネットや本で調べてみて下さい。

はっきり書かれた情報は皆無でしょう。

 

一方、骨の中に血管があるのかどうかを調べると、いとも簡単に明確な説明を調べることができるでしょう。

 

このことから、骨の中の血管の事は詳しくわかっているのに、骨の中の神経の事はまだあまりわかっていないということがわかります。

 

痛みを感じる神経のおおもとは脳です。

脳は脊髄となって下降し、脊髄からは枝分かれして脊髄神経が手足に伸びます。

その神経の末端が骨(骨質や骨髄)の中に入らない限り、骨の中に神経は存在しません。

 

血管の場合のおおもとは心臓で、心臓から出た太い血管は枝分かれして細くなり骨を覆う骨膜に至ります。

骨膜からは、骨の表面に開いた小さな穴(栄養孔:えいようこう)を通して血管が骨の中に入ります

このことは、どんな解剖学の本にも詳しく書かれています。

それでは、神経(痛みを感じる知覚神経)はどこから骨の中に入るのでしょうか?

これは、いくら調べてもわかりません。

おそらく、骨の中に神経があるのだとしたら、血管が入る骨の穴から神経も一緒に骨の中に入っているのでしょう。

 

実は、私は骨の中に神経はあるだろうと考えています。

少なくとも、骨の中の骨髄には神経があると考えています。

私の妹が、大腿骨の中の骨髄に腫瘍ができた時は、足が痛いと言っていました。

しかし、彼女は普通に歩いていました。

骨髄の中には神経があるものの、激痛を起こすものではないということを妹が教えてくれました。

 

 

私は骨の中のどこかには脳からつながった神経はあると考えていますが、『骨に神経は無い』とブログや本には書いてきました。

なぜかというと、レントゲン写真で骨と骨が当たっていても全く痛み無く走れる方がいるからなんです。

 

画像だけを見るのではなく、患者さんを診るとわかることは多いものです。

 

以前、ある股関節専門の先生に「先生、骨の中に神経はあるのでしょうか?」と質問しました。

その先生は「ありますよ。参考となる資料を送りますね。」と言って資料を送ってくださいました。

 

しかし、その股関節専門医のために書かれたような本の中には神経について詳しく書かれていました。

ところが、残念なことに骨の外にある骨膜や関節包に神経が多く存在するということは書かれていましたが、骨の中の神経については全く書かれていませんでした。

 

ネットで調べると『骨の中(骨質の中)に知覚神経はありません。』と堂々と書いている情報も目にします。

例えばここです。

 

ある文献(文献A)によると、骨組織に分布する感覚神経(知覚神経)の量(volume)の比率は骨膜を100とした時骨膜:骨髄:皮質骨(骨質):軟骨100:2:0.1:0と書かれています。

 

骨膜は骨の外を覆っている膜ですので、骨の中ではありません。
軟骨も骨の外にありますので骨の中ではありません。
骨の外にある骨膜の神経の量を100とした時、骨の中の骨質にある神経は0.1、さらに中にある骨髄にある神経は2しかないということが書かれていました。(Castaneda他  Neuroscience 2011)

 

 

文献Aで考えると、骨の外の骨膜(股関節では関節包)には非常に神経が多い、一方、骨と骨が当たる場所である皮質骨(骨質)には、骨膜の1000分の1の神経しか存在しないということになります。

私は、股関節の神経の分布量については、このCastaneda氏の論文の内容が非常に正解に近いのではないかと感じています。

 

そう考えた時、股関節痛の原因が「骨と骨が当たるから痛い」と考えるよりも、股関節関節包の炎症と考えた方がはるかに現実味があるのではないでしょうか?

 

痛みを感じる感覚神経(知覚神経)の量に差があり過ぎると思いませんか?

 

 

次回は、いやいや骨と骨が当たるから痛いんですよという文献(文献B)を取り上げて考察してみましょう。

 

 

 

 

これとこれ、読んでくださいね!
私達が行っていることの本当の姿が理解できます。↓↓

 
        
   
  
   
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
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