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『松本分類』の重要性に気づいて欲しい! 2

みなさん元気、ぼく元気!

どうも、全英女子ゴルフでの渋野プロの優勝に刺激を受けているスマイルリー松本です。

ゴルフを楽しくプレーする、というゴルフの原点をゴルフ発祥の地に再認識させたようですね。

私も同じ日に楽しく笑顔でプレーしましたが、深圧ももっと笑顔で行うようにします!  気持ち悪くならない程度にね。

 

 

 

🍓前回の記事では松本分類について説明しました。

【松本分類】
         タイプ1 子供の頃股関節に全く異常感はなく、40歳くらいから症状が出現するタイプ。
         タイプ2 子供の頃から股関節に異常があったタイプ
              日常生活での自覚症状はほとんど無くても、歩き方を指摘されたり、歩き過ぎた時に股関節周囲に違和感を感じたことがある
              方々も含まれます。
              多くの方は、子供の頃病院にかかったことがあり、中には左右の足の長さに差があります。

 

皆さんはどのタイプでしたか?

タイプ1の方は炎症の山のどの段階にいるのかを考えて、その時期にあった対応をとられると良いでしょう。

 

 

タイプ2の方は炎症は考えずに筋肉だけのことを考えると良いと思います。

炎症を乗り越えるだけの長期間の苦労がありましたからね。

 

最近お会いした方の話です。

その方は、最初の問診で「子供の頃股関節に異常はなかった。」とおっしゃっていました。

股関節痛が出たのも比較的最近(3年前)でした。

骨の変形を示す脚長差はありました。(レントゲン写真を見なくても脚の長さを調べるだけで骨の変形の程度はわかるんですよ。)

 

この情報からでは、この方は松本分類のタイプ1で、『進行期』か『末期』という言葉に近い状態ではないかと思いました。

関節可動域を調べていた時、関節可動範囲はやや狭いものの動きが非常にスムースなので、さらに子供の頃の話をしつこく聞いてみました。(『進行期』や『末期』の方の場合関節を動かすときに抵抗感があることが多いのです。)

 

すると、その方はあることを思い出しました。

 

「子供の頃、自覚症状は全くなかったのだけれど、お母さんに『あなたは走る時に足を引きずるね』とよく言われていました。」

 

足を引きずって走るなんてことは、正常な股関節ではありえない話です。

 

この言葉を聞いた途端、この方はタイプ2だと判断しました。

「病院では『進行期』と判断されてこれからどんどん悪化すると説明されていましたが、もう骨は変化しない『安定期』ですね。」と説明し、「筋肉への深圧でかなり良くなると思います。」と説明しました。

 

 

私もそうですが、昔のことは結構忘れるものです。

 

 高1のバレンタインデーに彼女にふられたことは、わすれない!

 

もう一度、子供の頃の記憶をたどってみることが必要な方もいるかもしれませんね。

 

あなたはタイプ1ですか?

それともタイプ2ですか?

 

 

 

これとこれ、読んでくださいね!
私達が行っていることの本当の姿が理解できます。↓↓
       
         
   
  
   
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
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