私たちは深圧という特殊技術で股関節を専門に施術しています

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股関節痛の右肩上がりと放物線

みなさん元気、ぼく元気。

どうも、3月16日に『わかさ5月号』の発売を控えています ばかさ松本 です。

私は埼玉医大病院で股関節を勉強していましたが、学生時代は帝京大学病院でひざの勉強をしていました。

今回のわかさ5月号の記事は、股関節専門にもかかわらずひざ関節痛について書かせて頂きました。

昨日、新患さんを診させていただきましたが、その方はひざ痛で悩む男性でした。

行きつけの病院で「うちではもうできることはない。」と言われ途方に暮れているとき、私が担当する患者さんに紹介されて来られた方でした。

深圧は全身に存在する筋肉に対する施術法ですので、私達は全身の様々な筋肉性の症状にも対応できるように勉強をしています。

上は顔面の顎関節症~下肢の足底筋膜炎まで対応できますので、どこに行っても解決しない痛みでお悩みの方がいらっしゃいましたら是非ご紹介ください。

今回のわかさひざ痛特集は股関節との関連で書きましたので、書店で、ネットで購入機会がございましたら是非読んでいただきたいと思います。

少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

 

🍓変形性股関節症による股関節痛の経過については、長い間右肩上がりに進行性的に悪化してくと考えられてきました。

そのような考え方に基づいている大学病院に勤務しているときは、私もそのように考えていました。

ところが、その考え方を一変してくれた多くの患者さん達が現れて、私に『あんた、そうじゃないよ!』と教えて下さいました。

 

まず最初にびっくりさせられたのがこの方の経過でした。

 ※ 一番痛かった年を100として、1年ごとに点数をつけてもらいました。

この方の場合、股関節痛がピークの赤丸印の時から深圧を始めました。

深圧を始めるまでは右肩上がりの経過でしたが、深圧開始時をピークに股関節痛は改善を示しました。

 

レントゲン写真を見るだけで、治療は何もしない定期診察だけでは股関節痛は右肩上がりを続け、なにか治療(対処)が必要だということがよくわかる図ですね。

 

この患者さんの話は、今から20年前の話です。

初めて来られた時は、お姉さんに車椅子を押してもらい左足を地面に着くと激痛がある状態でしたが、1カ月後には杖をついて電車で通えるようになって私を驚かせてくれました。

この頃、『松本先生が車椅子の人を歩けるようにしたんだって。』という噂が広がり、『個人差が大きいので皆さんがそうなるわけではないんですよ。』と噂を打ち消すのに苦労した覚えがあります。

このような経過を示す方々は変形はありますが股関節関節包内の炎症が無く、股関節痛の原因は筋肉の病気だけが問題であった方々です。

股関節痛の原因が筋肉だけですので、筋肉への深圧で短期間に股関節痛は改善したわけです。

 

 

もちろん、そのような方もいるのですが、別の経過を示す方も多くいましたので、『股関節痛の原因は筋肉だけです。』とは言えず、股関節関節包内の炎症も関係していると考えるようになりました。

私が2006年にブログを始め一番最初に書いた記事の中にも『炎症』という言葉は使っていましたが、筋肉の病気と炎症の関係がいまいちあいまいな状態でした。

 

 

11年前、愛媛県にお住まいの方が銀座店まで来てくださいました。

後で振り返ると、この時この方の股関節痛はピークの状態でした。

深圧の効果も続かず、関節可動域を悪化させないようにだけ気をつけながら1年に3~4回の深圧を続けていました。

その4年後、高松でお会いしたら深圧の効果が続くようになっていました。

股関節痛が減って歩行距離が伸びてきたのです。

その時に患者さんにお願いして、股関節痛の経過を図式化してみることにしました。

今でもその時のことははっきりと覚えています。

高松にあるホテルの中で、海を見ながら深圧を行っているときでした。

その時患者さんに書いていただいた図が下の図です。

 

このように図にしてみると、股関節痛が放物線状(山状)を描く経過を示すということがハッキリと認識できました。

放物線状の経過こそ、まさに炎症の経過と一致したのです。

この炎症は、筋肉内の炎症ではなく、神経が豊富で痛みを感じやすい股関節関節包に起こることが推測できました。

骨自体の表面に炎症が起きることはないので、骨が当たっているとか軟骨がすり減っているとかということとは全く関係のない話です。

骨や軟骨のある股関節を包み込んでいる袋が関節包(かんせつほう)です。

ですので、軟骨が減っていたり、骨に変形があっても痛みのない方が多く存在するのです。

 

皆さんが骨折をした場合激痛を経験しますが、これは骨自体からの痛みではなく骨を包んでいる骨膜が傷つき炎症を起こすための痛みです。

骨膜は神経も血管も豊富な膜です。

この骨膜は関節部分になると膨らんで関節包になるのです。

 

 

その後、多くの患者さんの経過を見てきて、股関節痛とレントゲン写真に写る画像とは関連性がないことがわかってきました。

画像しか見ない診察の大きな問題点ですね~

 

病院の先生の場合、レントゲン画像で変形が重度でも股関節痛がほとんど無い患者さんを前にした時に『えっ、これでも痛くないの?本当は痛いんでしょう?・・・おかしいな、なんでだろう?』とおっしゃる先生が多いです。

『なんでだろう?』と思ったらその原因を追究してほしいのですが、ほとんどの先生は『おかしいな、なんでだろう?』で終わっていると感じています。

 

 

今までに、『股関節痛の経過は放物線状を示す。』と言ったのは私が初めてだと思います。

私は、その研究結果を赤い本の中で皆さんに示しました。

その中には次のような方々の経過も示しました。

 ※赤い丸印の時に深圧を開始しています。

 

これらの図は、私が書いたのではなく、患者さんが自分の過去を振り返って患者さん自身が書いた図です。

 

細かく見ると放物線状ではない山状の方もいますが、ここで言いたいことは

『股関節痛は一時は右肩上がりに進行的に悪化する時期はありますが、放物線状に炎症のピークを過ぎると徐々に改善するものです。』

ということです。

 

そして、股関節痛改善の大きな立役者が皆さんの誰もお持ちの自然治癒力なのです。

深圧は、股関節深部までの血流を改善させて自然治癒力が働きやすくしている補助的な役割です。

 

 

大切なことは原因を特定する診察を行い、その特定された原因に対して適切な治療が行われることなのです。

 

 

これとこれ、読んでくださいね!
私達が行っていることの本当の姿が理解できます。↓↓
  
   
  
   
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
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