私たちは深圧という特殊技術で股関節を専門に施術しています

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本当の股関節 3

みなさん元気、ぼく元気。

どうも、子供の頃からおくての奥手正彦です。

そう、本当に奥手で人様の前でしゃべるのが本当に苦手なんです。

それでも、頑張ってユーチューブ動画3本を撮り終えました。

後々、この3本だけは一般公開したいと考えています。

4本目の動画からは、今準備している松本深圧院のオンラインサロンの会員限定にしたいと考えています。

オンラインサロンの詳細と、アンケート調査のお願いついてホームページに記事を載せました。

皆さんのご意見をお聴かせいただけると非常に助かります。

こちらからご覧ください↓↓↓

松本深圧院のオンラインサロンに関するアンケート ☚クリックしてね

ご協力お願い致します!

 

 

 

🍓多くの研究論文には『股関節痛の原因は関節包の内側の膜である滑膜(滑膜)に起こる炎症である』と当たり前のように書かれています。

しかし、病院の診察室ではいまだに「軟骨のすり減りが・・・」とか「骨と骨が当たって・・・」という説明がなされています。

研究と臨床の説明に大きな開きがあるのは非常に不思議です。

皆さん、このような説明に騙されないでくださいね。

もしも、このような説明を信じてしまうと、脚に体重をかけることが怖くなり、その時から筋力低下と骨密度の低下が始まるからです。

 

皆さんがレントゲン写真を見る時は本当の股関節の2本の線だけを見れば良いんでしたよね。

 

今回は、実際に変形がある時の2本の線の見方について説明します。

2本の線の実践編です。

 

まずはAさんの例です。

 

1枚目のレントゲン写真は、Aさんが股関節痛を訴えていたころのレントゲン写真です。

 

そして、Aさんの2枚目のレントゲン写真です。(3年後)

この時は股関節痛はほぼ無くなっていました。

この2枚のレントゲン写真の違いがお判りでしょうか?

2本の線を見て下さい。

 

大腿骨頭の形は結構いびつですよね。

しかし、2枚目のレントゲン写真では、いびつにもかかわらず股関節痛は無くなっていました。

関節の表面がギザギザとか凸凹していることは股関節痛とは全く関係ないことがわかります。

そこに神経が無いのですから。

 

では、1枚目のレントゲン写真と3年後の2枚目のレントゲン写真の違いは何でしょうか?

 

それは、2本の線がはっきり見えないか(1枚目)、はっきり見えるか(2枚目)の違いです。

 

 

少し拡大してして2本の線を見てみましょう。

下の写真の、大腿骨側の線をたどってみて下さい。

途中で線が切れたり不鮮明だったりするのがわかりますか?

特に赤い矢印の部分です。

 

それが、3年後にはいびつであるもののはっきりと線が見えるようになっています。

 

この方の場合ですと、大腿骨の表面が凸凹していますが、その点は全く問題なく2本の線がはっきり見えるということが骨が治った証拠になっています。

 

では、骨が治るとはどういうことかというと、股関節の滑膜の炎症が治まったということを意味します。

滑膜に炎症がある時期は、骨が治りつつある時期で2本の線は不鮮明になります。

股関節痛の原因の1つは、滑膜の炎症ですので、その炎症が治るとレントゲン写真もスッキリハッキリ見えて股関節痛は無くなるということですね。

 

 

同じような例として、次回の記事ではBさんの治り方と、その時の2本の線の変化を書いてみますね。

お楽しみに!

      

 

 

 

🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
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こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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